インドにおける新車販売が好調で、円安効果も手伝って2輪事業が2011年以来6年ぶりに黒字化を果たすなど、連結売上高が前年同期比で3,321億円増となる1兆8,311億円(前年同期比+22.2%)となっています。
内訳は、国内が前年同期比で348億円増となる5,314億円(+7.0%)、海外が同2,973億円増となる1兆2,997億円(+29.7%)と、海外市場が大きく伸びています。同社は前年増となった要因について、国内市場における軽自動車販売増や、海外市場(インド・欧州等)における4輪/2輪車の販売増を挙げています。
4輪車事業では今年に入って国内発売した「ワゴンR」や「スイフト」など新型車の販売が好調で、2輪事業でも新型スーパースポーツバイク「GSX-R1000」や新興国向けスポーツバイク「GSX-R150」が販売増に貢献。
また、連結利益についても日本、アジア、欧州での損益改善等により、以下のように伸びが目立っており、上半期(4‐9月)の連結業績は売上高、各利益ともに過去最高を記録しています。
・営業利益 1,729億円 前年同期比+574億円(+49.7%)
・経常利益 1,869億円 前年同期比+651億円(+53.4%)
・純利益 1,042億円 前年同期比+43億円(+4.3%)
スズキは今回の好調な上半期業績を元に、販売台数・為替前提等を見直し、通期(2018年3月期)の業績予想を以下のように上方修正しました。
・売上高 3兆6,000億円 前期比+13.6%、従来予想+2,000億円
・営業利益 3,000億円 前期比+12.5%、従来予想+600億円
・経常利益 3,200億円 前期比+11.6%、従来予想+650億円
・純利益 1,800億円 前期比+12.5%、従来予想+350億円
4輪の世界販売計画を3万1,000台上乗せして310万2,000台とするなど、インドでの販売を8%増から10%増に引き上げ、利幅の大きい車種を中心に販売拡大を見込むそうで、2輪の世界販売計画についても9万6,000台増の151万5,000台に上方修正。
これによりスズキは今期、売上高・営業利益・純利益ともに過去最高を記録することになりそうです。
配信11/6(月) 17:33
clicccar
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171106-00528734-clicccarz-bus_all
ハスラーの
羨ましいなあ・・・
ヨタはヒュンダイデザインで酷すぎ
NBOXやタントより安全性も走りも上なのに
他メーカーはオシャレな店舗増えてるのに
店の雰囲気変えたらもっと売れそうだけどその辺のセンスの無さが逆に良いのかもしれんが
スーパーカーにもスタートダッシュで勝てるのは凄いけど実用性があるかったら…w
バイクは寧ろ600辺りが一番人気な気がする
そっちよりGSX-R150が売れてるだろ。
新興国で。
アルト速いよ
特にデザインね
まあ少し安っぽいけど
が変わる袋井とは大違い。ただ鈴木修さんは高齢なんで、あとが怖いなぁ。
暫くは良さそうだね。
新型、走ってるの見た事ないぞ。
最近のトヨタのほうがそれ以上にダサいから
相対的に、普通に見える
本田技研とか川崎重工は、他の部門で稼いでるのがあからさまだもの
もっと若かったらスイフトスポーツいいかもな