従来のNISAは、平成26年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度。通常、株式や投資信託などの金融商品で得た利益・配当には約20%の税金がかかるが、NISAでは毎年120万円の非課税投資枠があり、株式や投資信託などの配当・譲渡益が非課税となる。
一方、来年1月から始まる「つみたてNISA」も同様に税金がかからない。非課税投資枠は年間40万円で非課税期間は20年間と長い。また、一般NISAは株式への投資も対象だが、つみたてNISAでは、金融庁が設定した一定の条件をクリアし、認められた投資信託のみが対象だ。基本的に、上場株式投資信託(ETF)を除き販売手数料はなし、事業者側が受け取る信託報酬も1・5%以下と低く抑えられている。
では、どのように商品を選べばよいのか。
投信運用会社、ニッセイアセットマネジメント投資信託企画部の結城宗治・担当部長は、「これから資産形成を目指す現役世代に適した制度。長い期間、非課税メリットを享受できることが大きい。20年後に大きな差が出るので慎重に選んで」と話す。
商品は大きく分けて、日経平均株価やTOPIXなどの指標に連動した値動きを目指す「インデックス型」と、市場の平均を上回る利益を出そうとする「アクティブ型」に分かれる。
10月13日現在の対象商品はインデックス型100本、アクティブ型は14本。それぞれ株式だけに投資する単一型と、株式、不動産、債券など複数の資産に投資するバランス型に分かれる。一般的には、インデックスよりはアクティブ、また、株式の比率が高いほど、振れ幅(リスク)が大きくなる。
全文はURL先でどうぞ
http://www.sankei.com/smp/life/news/171106/lif1711060003-s1.html
まじかよ
でも1回だけなんだろ?
普通のNISAは5年じゃなかった
1回買って1回売って終わりじゃないの?
ワケワカラン物に手を出してもしょうがない
分散投資でも1回買って1回売って終わりじゃないの?
年累計120万までなら何度でも非課税だけど?
NISAは長期投資が大前提。証券会社によっちゃ手数料まで無料になるのも地味にでかい。
つかえねぇと騒いでるのは短期筋だな。日々の騰落で騒ぐのも、仮想ホルダーと謎の戦いしてるのも。
つーか
なんで一般口座のまま非課税にしなかったんだね?
めんどくさいだけだ
税金で(20%)持ってかれないのはでかい。
全員黒字だし、来年で5ねんになる、来年も全員120万投資する
5年で600万の普通ニーサで十分利益が出るから
このニーサは特にいらないな
ただ、現実にはインデックスの投資信託は多い。
結局、その投資信託を販売する金融機関のメリットだけを考えた制度。
インフレ目標が大きく後退した事で期間伸ばしてきたな
600万円×5年で合計3000万円の非課税枠。
おおっぴらには言えんし、めんどくさいけどな。
印鑑とか登録メアドとか。
すぎると税金がかかるんでしょ?
いや5年で売っても何も変わらん。
儲かったときに利確で売るか、損したときに損切りで売るのが賢い。
年金目減り分を穴埋めする程度を想定しているからだろ
制度を利用して大金持ちを輩出するのが目的ではない
活用出来る制度は活用しといたほうが
老後のためにはなると思う
一度契約取ってしまえば毎月ちゃりんちゃりんと儲かりまくりだぞ。
証券会社にはすごいメリットですよ。
複利効果の最大化と資産形成だろ
日本円の現金を増やすのではなく、
株式、債券等の資産の時価評価額の最大化を目指せって事。
長期で手堅い運用したい人向けかな
日本も含めて。あとはわかるな?