運転免許保有者と運転免許取得予定者(ただし、クルマを購入する予定がない人除く)695名にクルマを購入する際に欲しいクルマを聞いた結果(※複数回答)、15位の日産「GT-R」、3位のBMW(3/5シリーズなど)を上回る人気で、
トヨタ「 アクア」が支持率20.6%で男女総合1位に輝いた。
ちなみに、昨年は「プリウス」が1位だったとのこと。セールアウトもそうだが、現行プリウスの評価が思わしくない点が響いているのだろうか。
女性1位は2年連続日産「キューブ」16.9%となっている。キューブは、2017年の新車登録台数上位30位に1回も登場しておらず、人気はあるが購入台数が伸びないという残念な状況となっている。
2位には「ノート」もランクインしており、なぜか日産は女性が人気があるようだ。
総合ランキングの詳細を見ると、BMW、フォルクスワーゲン、メルセデスベンツ、アウディ、レクサスなど高級ブランドもランキングに入っているが、メーカーとしての合算となっているので、その点は考慮する必要がある。
全体的には、コンパクトなモデルが人気だが、ミニバンの「オデッセイ」や「ステップワゴン」もランクインしており、クルマを使ったレジャーを楽しみたいという新成人の想いも感じられる。
売れ筋の「セレナ」や「ヴォクシー」が選ばれず、ホンダのミニバンがランクインしているのは、相変わらず若者のホンダ人気が健在ということなのだろうか。
男女別のランキングを確認すると、アクア、プリウス、フィット、ノート、BMWが共に人気があるが、残りの半分は違っている。ざっくり言うと、男性が高級なクルマ、女性がかわいいクルマとなっているようだ。
なお、クルマを選んだ理由としては、男女別にみると、男性は「運転のしやすさ」と「メーカー・ブランド」が同率で1位(53.9%)、次いで「燃費の良さ」(51.8%)。女性は「運転のしやすさ」が63.8%で1位、「価格の安さ」が54.9%、「燃費の良さ」が49.1%となっている。
残念ながら、トヨタ「86」やマツダ「ロードスター」などのスポーツカーがランキングに入っておらず、運転のしやすさや燃費が重視されるという流れが変わらない限り、スポーツカー市場の盛り上がりはなさそうだ。
その他、注目のポイントとしては、マイカー所有者167名に、マイカーを所有するようになって起きた変化について聞いた結果、「恋人ができた」という質問について、「あった」は27.5%とのこと。
マイカーを持ったことで恋人ができたという新成人が2割以上もいるとのことだ。
そうなると、クルマの税を優遇し、クルマを所有するための敷居を低くすることで、若者のクルマの所有率を上げ、少子高齢化を緩和できる可能性もありそうだ。
Autoblog 日本版 2018年01月08日 06時00分
http://jp.autoblog.com/2018/01/07/gt-r-bmw-2018/
しょうがないからなんか売れてるっぽいアクアを選ぶだけ
深層心理として、車はもういらない
乗りたくないわけではない
今の若者は非常に合理的なマインドなので、「何に乗るか」ではなく、「どこに行くか」を重視している
そのため、安くて、燃費が良い車(コスパが高い物)を選ぶ傾向にある
車種知らないんだろ。
ランボルギーニは会社名だと知らない人も多いし。
実際は車欲しくもなければ興味も金もない
なんでトヨタのデザインはオラオラ系が増えたん?
そっちの方が人気があって売れるから。
キャディラックが園外になったのは…
クルマがステータスアイテムの時代じゃないからな
カバンとかと同じ
アクセル踏み過ぎとか無茶しなけりゃ大丈夫だし維持費安いし
買いも売りもオークションなら、殆ど目減りも無いし
大体乗る時は1人なわけだし
コルト、ソリオもいい。走るの好きならスイフト。軽だったらラパン。
モノが売れなくなる訳だ。
サバンナとかセリカとか・・・。
今のにはあまりいいイメージも悪いイメージもないが。