たくさん飲ませていますが、なかなか大きくなりません。蛭子さんはどうやって
身長を伸ばしましたか?」(大・中・小さん・43・パート社員・静岡県)
【A】蛭子能収
「うへっ〜、牛乳を子どもに飲ませるなんてヒドいよ。牛乳なんて小学校のときに
1度飲んだだけで、それ以来、口にしたことがありません。そもそも甘くないのが
受け入れられません。オレが大好きなコーヒー牛乳さえあれば、牛乳なんて
この世からなくなってもいいです。
そんなオレでも身長は171センチです。なぜ伸びたかわかりませんが父親も大きかった
ので遺伝だと思いますよ。それにしても子どもの身長が伸びないことがそんなに
心配ですかね。小さいといじめられるとかモテないとか不安になるのは、大人が
「人はこうあるべき」と決めつけているから。大きなお世話ですよ。どうしようも
ならないことを考えるよりも、いじめられたらすぐに親に助けを求めることなど、
子どもが困ったときに役立つことを伝えたほうがいいと思いますけどね。
オレは自分の子どもも、なるようにしかならないから期待しませんでした。
競艇でも好きな選手を期待するあまり、負けただけで嫌いになります。
期待はやっかいです。」(2019年『女性自身』より抜粋)
時代背景考えたらでかい
だからこそ親に相談するとか教えたらえんちゃう
牛にコーヒー飲ませてたらコーヒー牛乳になるんやで
なるほど
高校いったら爆発的に伸びる奴多いからアテにならんわ
ワイは160やけど
大人の期待してる答えにはなってないけど
やっぱり期待はやっかいです?
関係ないよ
ワイの知り合いは母親が150代、父親が160代やけど180超えてるもん
本当の父親がデカイんやろ
あっ…
これは牛乳云々ではなくホルモン系の病気では
蛭子能収の人生は競艇で出来てるからな
子どもに消化のよくないもの食べさせると腸が成長してそのかわり身長が伸びなくなる
消化の良いものを食べさせれば腸を伸ばすかわりに身長が伸びる
あとは遺伝
らっきょうが嫌いです。それなのに、カレーライスの名脇役さん。
一時はカレーのルーをたっぷりかけて、のみ込んでいましたが、やはり無理です。
蛭子さんだったら、どうしますか?
(パズルーさん・49・会社員・愛媛県)
A
蛭子能収
らっきょう……どうでもいいですよ
この前、鳴門競艇場でイベントの仕事があったんですよ
ステージで競艇の話をして、その場で現金のギャラが出るからおいしい仕事ですよ
でもその合間に舟券を買ったら、すべてハズレ
勘が鈍ったんですね
ギャラ以上の負け
金を稼ぎに行ったのに、家に帰ったらポケットには千円札2〜3枚だけ
ひさしぶりに泣きそうになりました
これすき
草
😭😭😭
これ今気づいたけど深いわ
質問者がどうでもいい話をしてきたので
自分も質問者と同じようにどうでもいい話をする
自らが「お前はこういうことしてるぞ」という手本となり反面教師となってるんや
多分それは考えすぎや
嘘つけ
そんなこと微塵も考えてないぞ
人生の目的も夢もありません。もう生きる価値さえ見いだせず……。
生きることがもう嫌になりました。」(ベジアさん・20・学生・東京都)
【A】蛭子能収
この相談者、ベジアさんということは、外国人なのかな……
(マネージャーが小声で「そこはだいたいペンネームですよ!」)。
ええ、そうなの!?まいいか。
でも、こんなことを考えるような人は、メチャクチャ多いと思いますよ。
とくに若くて、考える時間がある人が、こんな発想をするのは普通のことだと思いますよ。
そもそも生きる価値なんて、誰にもないとオレは思っています。ただ、生きるか、
死ぬかと考えたら、オレは、絶対に生きるほうを選びますけどね。死ぬことを考えたら、
怖くなるからです。アナタが、そんなに生きることが嫌だったら、死んだらどうなるか、
紙に書いていけばいいんですよ。きっと恐ろしくなりますよ。
目的や夢がなかったら、金を稼げばいいと思いますけどね。働かないで、
暇だといろいろ考えて、それが悪い方向にいくんですよ。それに、長い間生きていれば、
いいこともあるし、悪いこともある……。普通の相談だから、世間並みの答えしかできません。
(『女性自身』より抜粋)
ええ言葉よな
とりあえず金があればやりたいこと見つけた時の資金になるし
正直、主人を亡くすより悲しいかもしれません。ペットロス症候群を防ぐにはどうすればいいですか?
(三重県 ハナさん 61歳)
【A】蛭子能収
「今はまだ猫が生きているのだったら、悔いの残らないように、最後まで精一杯大事に
飼ってあげたらいいんじゃないですか。オレの女房も猫を飼っていたんですが、
その猫が亡くなる前は、面倒くさかったけど、オレが毎日のように病院に連れていっていました。
だから死んだときも、そんなに悲しまなかったですね。あとは1年に1回は墓参りに行っていますけどね。
そもそも猫や犬などの動物と人は気持ちが通じ合わないもの。通じ合うとすれば、
それは人間の思い込み。そう思うと気持ちも楽になるかもしれませんよ。
オレは小さいときからペットを飼った記憶もないし、動物と一緒にいて癒やされたこともありません。
ハッキリいって動物には興味がないんですね。だから競馬ものめり込まない。
この前も新潟競馬場で、全然勝てなかったですから。やっぱり競艇ですよ!」
(2015年「蛭子能収のゆるゆる人生相談」より抜粋)
草
あのさあ…
ああ見えて人間大好きなんやなあ
全く関係ない話でも無理矢理競艇の話に持っていこうとするの草