2018年1月17日 18時30分
http://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=46512517
東京・奥多摩町に1泊で15万円という豪華なキャンプ場が誕生します。「グランピング」と呼ばれる、豪華キャンプ場としては都内最大級となる施設です。3月のオープンを前に、その内容が公開されました。
東京都心から車で約2時間の東京都と山梨県との境に近い場所にオープンするグランピング場は、奥多摩の大自然に囲まれた山の中で、目の前には奥多摩湖が広がっています。グランピングは、魅力的を意味する「グラマラス」と「キャンピング」を合わせた造語です。
用意されたテントの中はホテルのような部屋になっていて、ベッドをはじめ、ソファやテーブルなどアンティークの家具が並び、その総額は2000万円を超えます。宿泊中はキャンプファイアができるほか、シェフがコース料理を振る舞うなど、ホテルさながらのサービスが楽しめ、テントの1泊の料金は1人15万円となっています。グランピング場を運営するノックスインタービレッジの石山学CEOは「キャンプと名前が付くが、自然環境の中で快適に過ごしていただくのが私たちの目標。ほぼ手ぶらでキャンプが楽しめる」とPRしています。
オープンを前に、1月18日から開かれる体験イベントではサーカスをテーマに内装が違う5つのテントが用意され、合わせて15組が宿泊しますが、300組を超える応募が集まる人気ぶりだということです。運営者は「今までキャンプをしたことがなかった人も安心して泊まってもらえる。キャンプが好きな人も、違うコンテンツとして楽しんでもらえると思う」(石山CEO)としています。
テントが常設される約4000平方メートルの敷地は、奥多摩町が事業者に貸し出します。現場を視察した奥多摩町の河村町長は「新たな観光の第一歩がこの春から始まると感じた。これを見ると、泊まってみたいですね」と感想を語りました。
奥多摩町のグランピング場は3月1日にオープンする予定で、2月から宿泊の予約を始めるということです。
★1が立った時間 2018/01/18(木) 08:11:49.33
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1516230709/
キャンプにそれは期待しないな
まさかいちいち外?
個別のテント隣接でホテル並みのバストイレないと、富裕層は耐えられんだろ。
そっち系は3月に整備予定とか書いてあるよ。
もっとも富裕層がターゲットじゃないからそれほど重要じゃないかも。
要するに、あの手の海の家の山バージョン。
金が余ってる団塊世代の人とか来そうだけどな
富裕層ビジネスは難しい。
ハッタリやハリボテの豪華さには彼等は騙されない。
本物の歴史とか自然とかそういうモノが必要。このレベルで15万はいちばん失敗する黄金パターン。
家具以外には殆どカネかけてなさそう。従って採算ラインは相当低い。
でも言い値15万を払ってくれる人がいるんなら値下げする必要ないしw
キャンプって、日常からの開放を満喫するもんだろ。
関西じゃ、セレブでもこんなことしない。
気が利いてて良かったが、これはなあ。
そもそも奥多摩だしなあ。
もはや生きてる意味が…w
夜は霧に巻かれて便所は汲み取りで、朝起きたらテントの上に溜まった夜露に内側から
アッパーパンチ食らわせるのを楽しむものだろうが。
ここは1年持つかすら怪しいけどw
何が楽しいの。
なるほど東京は確かに景気がいいんだろう
奥多摩っていいところなんだけど住もうとは思わないかな。
日本はもっと富裕層向けのサービスは増やすべき
登山とかもギアが高級化してて貧乏人には手が出ないそうだね