電気自動車(EV)が大きな盛り上がりをみせているが、世界のクルマの売り上げでEVが占める割合はほんの少し。1パーセント以下というわずかなシェアだ。
しかし、いま世界各地で、内燃機関に終止符を打とうとする動きが加速している。2017年だけでもさまざまな州や都市に加え、インド、英国、ノルウェー、オランダ、フランスが、今後数十年のうちにガソリン車やディーゼル車を段階的に廃止することを表明した。この惑星で最大のクルマ市場、中国も同じ方向に向かおうとしている。
政府の奨励策がクルマの購入者たちの行動に与える影響は大きい。その証拠に、いまではノルウェーの自動車販売の30パーセントをEVが占めている。
化石燃料で走るクルマの将来が脅かされるなか、自動車メーカーは世の流れに適応する以外の選択肢を失った。GMはEVへの完全移行を目指している[日本語版記事]。英国のジャガーランドローバーは、20年までに全車種にEVのオプションをつけるとしている。スウェーデンのボルボも19年までに同様の施策を行う予定だ。
つまり18年にEVを買おうと思っている人には、かつてないほど多くの選択肢が広がっているのだ。
テスラの“手の届く”セダンである「モデル3」はようやく生産台数を拡大し、40万台の予約注文をどうにかさばき始めるかもしれない(イーロン・マスクが“生産地獄”を抜けられれば[日本語版記事]の話だが)。大衆向けEVである日産リーフ[日本語版記事]の新型には、いくつか新機能も追加されている。ジャガーの高性能なEV「I-PACE」は、テスラと張り合うことになるだろう。
というわけで、低公害車を考えているなら2018年は好機だ。冒頭の動画でこれらのEVを紹介しているので、どんな選択肢があるか探ってみてほしい。
https://wired.jp/2018/01/20/2018-year-electric-car/
きちんとコストを吸収できるので100万台単位でEVになっていくだろう
軽自動車か200万する時代になんで100万なんだよEVなめてんのかあほ
非関税障壁
軽自動車がおかしいだけ
同じき
極力自転車や公共交通移動で不便しない立地という観点で
住居選びをするのが一番
バッテリーの温度管理もしてない車が増えると迷惑だよ。
個体電池とか余程のブレークスルーが無いと無理
全固体リチウム電池が 実用化しても
EVのブレークスルーできる程には成らない。
寿命が来たバッテリーの最終処理施設のコストがどうなるか
この矛盾、どうすんだろ。
つ再生可能エネルギーの電気
これが矛盾だと思う再エネを知らない無知が生息してるのが日本なんだよな
もう永久に這い上がれそうにないな、この国
太陽光発電装置を作る石油を
そのまま発電に使うほうが効率がいいことを知らないバカw
原発脳はドラえもんが太陽光パネルを出してくれるってマジで信じてるぜ?
CO2まき散らしの火力使いまくってね
原発は廃棄物の問題がって喚く原発脳は
火力は廃棄物が出ないって信じてるからな
車両は当然一からEVインフラを構築する手間も時間も金も全く不要だろ
環境面で規制された旧車ですら利用できるようになる
植物由来はエタノール(生物系の分子はだいたい炭素数が偶数)
メタノールは天然ガス由来(天然ガスはハンドリングが大変なのでメタノールに変換)
ガイアックスの主成分は非植物系アルコールで、燃料系部品が腐食する自動車もあったから保安上仕方がない
まあ第3のビールみたいなもんで税制の穴を突いたもの(揮発油税が掛からなかった)だったから公平性の観点から課税せざるを得なかったのもあるが
なんでプリウスを電気自動車の範疇から外すのか、訳わからんわ。
PHEVとかなら微妙だけどただのプリウスが電気自動車ってのは無理がある
年も経つのに進歩しないからじゃない?
特許が切れて増殖するせいもあるけど
欧州勢の商売上何としても排除したいから排除した。
でもやっぱり排除できなかったショボーン。
あと数年で落ち着くところに落ち着くだろ。
すくなくとも今は、街乗り以外でEVを選択するべきではないだろう。
特に冬の高速道路は、渋滞に巻き込まれたら命にかかわるぞ。
毎年、同じことを言ってる様な気がする・・・・・・・・
これ間違いなく来年も同じ記事を書くよw