しかしその一方で、「団地」と呼ばれる集合住宅への注目が高まりつつあります。実は、かつての「古い」とか「窮屈」とか、必ずしもいいとは言えないイメージが少しずつ払拭されてきているんです。団地ならではの魅力も改めて評価され始めています。
そこで、全国で1600以上の団地を管理しているUR都市機構(以下、UR)の小川絵美子さんと橘亜希さんに、団地暮らしのいいところについて話を聞きました。
洗練された雰囲気の部屋にも住める
団地というと建物が古くて、いまのライフスタイルには合わないのではと思っている人も多いはず。しかし、建物自体は定期的に内装のリノベーションを行っているため、快適な生活に必要な設備は新しいものが揃っているのだそうです。
「キッチンや水廻りなど、消耗品である設備は定期的に新しいものに取り替えています。単身世帯や核家族が増えてきているなかで間取り自体を大きく変えている部屋もあります」(小川さん)
またURでは、無印良品やIKEAイケアといったブランドとコラボレーションして、「団地」というイメージとはかけ離れた、洗練された雰囲気の部屋を作るプロジェクトを行っています。
「企業とのコラボレーションプロジェクトは、若年層の方々に団地住まいのきっかけになっていただけるよう入居率を高めるため、キャッチーなものを作ろうとしたのがきっかけで始まりました。『MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト』では、もともとの柱や梁を活かしつつ、押し入れは襖を取り払ったりったりキッチンと同じ高さのテーブルを備え付けたり、住む人が自由に使い方を工夫できるような部屋になっています」(小川さん)
団地ならではの広々とした間取りに、洗練された雰囲気の内装。ぜひ住みたいと思う物件ばかりです。
また、UR以外の住宅供給公社や民間企業でも、団地のリノベーションを積極的に行っているのだそう。デザイナーが設計を手がけている物件も多くあります。民間の賃貸住宅にはない魅力的な部屋がたくさんあるんですね。
URには働く女性向けに作られた部屋がある!
URが管理している団地には、働く女性向けに企画された「UR COCOCHI」というシリーズがあります。女性がとくに気になる「水廻り」「収納」「セキュリティ」に着目し、「女性目線による心地よい暮らし」をコンセプトに女性職員が企画している部屋なのだそうです。
「水廻りのキレイさや、収納の多さは女性ならではのチェックポイントですよね。さらにひとり暮らしなら、安心安全に暮らせることは最優先事項。現在、関東を中心に11団地に取り入れられています(H28末現在)」(小川さん)
「UR COCOCHI」の部屋はリノベーションによって、清潔感のある洗面台やキッチン、広いクローゼットやシューズボックス、モニター付きインターホンやオートロックなどが備え付けられています。女性ならではのチェックポイントをちゃんと満たしてくれているのがうれしいですね。
共有地から生まれるコミュニティの「ゆるいつながり」
また、団地は女性にとって魅力的な点もあります。それは、周囲の住人と「ゆるいつながり」のコミュニティを築けること。団地内の共有スペースで住民同士の交流が生まれるため、コミュニティが形成されやすくなっているんです。
以下ソース
https://zuuonline.com/archives/175918
団地のメリットである安さが失われてしまふ
ただヒエラルキー闘争に組み込もうとする圧力を無視できればの話だけど
以前住んでた公団の分譲マンションは、落とし込み式で追い炊きの出来ない風呂だったから
単身世帯はともかく家族四人とかだと、次々に入浴しないと湯が冷めてしまうんだよな
古いところは追い炊きの出来ない風呂だから、絶対住みたくない!
URも新しいところはもちろん、リニューアル物件も追い炊き機能付き給湯器だよ
それもエコジョーズ対応型でガス代安いやつとか入ってる。
家は民間の中古だけど追い焚きは無し。
沸かし太郎と言う電気式の湯沸かし機を使ってる。
寒い冬だと3時間掛かるけどね。
結局住人次第なんじゃないのかな
実際見ると、建物のデザインとか植栽の雰囲気とか別格だぞ。
あの一角だけ、完全に日本じゃないわ。ロンドンの高級住宅地。
上下水道の配管を交換する事を前提に作られてない
屋根も問題
防水が駄目
コンクリートも海砂を使われてる可能性もあるし
激安の家賃にするべきだ
それと、公営住宅を建てまくってもいいと思うよ。
有難い、でもどんどん消えて行っている。
家賃が安いのでできれば若いとき入ってお金を貯めるのが良い。
年金が少ない人は入るといい、生活が楽になる。
でも、みんな取り壊されているよね。
タワマンは高価だと言っても実態がないのだよね、土地が殆どないから居住権を買って
いるようなものだしね、管理費や積立が高いから家賃払っているような感じだしね。
まあどっちでもいいんじゃね
戸建の俺は高みの見物
立地によるんじゃね
気がついたら周りは年寄りだらけ
後、戸建ても修繕が必要だから積み立てを忘れずにw
配管はボロボロ
貯水タンクの中にはヘドロ
狭苦しい間取り
共有部分の醜さなどは解消できないしな
あと、基本ファミリー層ターゲットにしてるから間取りの余裕ある作りは、
民間賃貸物件の比でない。一部屋がすごく広いし収納しっかり
うちはエレベーター出たらフロアでそこに3部屋しかないから色々楽。
ゴミも家の前に捨てられるし、近所付き合いも二家族だから楽だよ。
貧乏でも立地な生活ができる。
本当の立地な生活を考えるなら5階立て以下の小規模団地。
ただし多摩ニュータウンはダメだよ。物件勝ちがない。
あと中央沿線もやめておくのが無難。
コストがかかる鉄筋コンクリート造りが未だに普通なんだもん
民間だと絶対に考えられない贅沢さ
住民層が良かったらあれほどよい集合住宅はないと思う
そして断熱性の悪さと湿気のたまりやすさは直らない
と言うのがリノベ済み団地利用者の意見なんだが高級団地みたいなところなら少しは違うのかねえ
内装が絶望的にダサいのであり得ないです
だから少し家賃高くてもマンションの方が良いです
そっちの方が内装変えられやすいし自分の好みの間取りがある
専用の業者がスケルトンリノベやってる
まぁ最もこんな記事が出回る=良物件は全て無くなりましたなんだけどね
家でボルダリング出来る内装にしてたりするで
採算気にせず作ってるから無駄に防音性能が高い
民業圧迫で潰されたけど、URタワマンはもっと作って欲しかった
高級感ない事を我慢すれば、URタワマン賃貸が東京では最もコスパ良いわ
分譲で売りに出たら買いたいぐらい
駅やバス停から近い
団地の一階がお店になっている
近くにスーパーが大体ある
生活難民には縁遠い
見た目や間取りはまあまあでも安普請なのは否めない
一長一短というか住まいになにを求めてるかとかどういったイメージを持ってるかで
相性が全然変わってくる
住むとこは慎重に選べよ