不満の声を上げるのは、JALの現役CAだ。
JALは11月から、新事業「ふるさと応援隊」を始めると発表した。
長引くコロナ禍で、同社の国際線は約88%の減便となっている。そのせいで余剰人員となったCAに、乗務以外の仕事を割り当てる苦肉の策だ。
具体的には何をするのか。JAL幹部が言う。
「全社で約6000人のCAのうち約1000人に、月に数日は客室乗務をしてもらいながら、残りの日は全国の観光地のイベントの手伝い、特産品PRなどに携わってもらう予定です」
この唐突な配置転換策にJAL社内でブーイングが広がっている。理由のひとつは、業務内容がはっきりしないことだ。同社中堅社員が話す。
「ANAが10月7日に『賃金3割カット』を発表したのを見て、『ウチもコロナ対策を出さないと』と、生煮えのまま焦って発表した施策なんです。
アンテナショップで働くという話も出ていますが、販売のプロでもないCAをいきなり現場に投入して、効果が上がるとは思えない。コンパニオンをさせるつもりか、という声すらある」
もうひとつ不満を招いているのが、冒頭のCAも述べた通り、馴染みの薄い地方に派遣され、全く新しい仕事を割り当てられるのに、手当などは支給されないこと。彼女らの窮状はまったく改善しないのだ。
いまCAの懐事情は極めて厳しい。コロナ前には東京五輪に備えた国際線増便で、月収30万円を超えるのが普通だったが、現在はほぼ基本給のみが支払われている状態だ。
「若手は手取り15万円ほどで、最低賃金並みです。パイロットには、コロナ禍でも30万円以上の給与が保障されているのに」(冒頭のCA)
別のCAも、今回の新事業について「家賃を払うのにも苦労している最中、タダ働き同然の仕打ちでがっかり」と肩を落とす。コロナは、女性の「憧れの職業」をも徐々に破壊している。
『週刊現代』2020年10月24・31日号より
https://news.yahoo.co.jp/articles/266d1d02bfd3fe6c04b8d902dd135a4e3a70f11d
★1 2020/11/02(月) 09:46:34.60
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604286734/
座布団没収
だよな
結局これだよな
本来業務がないなりになんとか給料だそうと頑張ってるのに、あれは嫌これも嫌
じゃあどうやって稼ぐんだよっていう
>「若手は手取り15万円ほどで、最低賃金並みです。パイロットには、コロナ禍でも30万円以上の給与が保障されているのに」(冒頭のCA)
フルで飛んだら倍になるからな
初任給ならそんなもんだろ。
大手でも何かしら手当て付かないと意外と基本給は低いよ
一時帰休またはレイオフにするところを雇用を維持してるだけ恵まれてるんだよ
CA如きで特権意識振りかざすな。パイロットとは違うんだよ
パイロットと整備士は手放せないけど
CAなんて今いるBBAクビにして、需要回復したら若い子入れたほうが顧客ニーズ的にも正解だからなあ
これな
給食のおばちゃんやからアレ
同じというかもっとひどくね?
駅とか都心のイベントスペースで地域の物産展やるやつよ
まじで大変だと思う。
辞めろって言われてるんだから、文句言うなら辞めればいいだけ。
秘書専用の派遣とかあるからそっち行けば?
交通誘導員にすぐなれるよ
でも、自己責任だとは思う
それほどこの業界に携わるのはもう無理ってこと
きっぱり忘れて新たな世界に転職したほうがいいと思うぞ
クビにならんだけマシだろ贅沢言うな
欲しいんだよw
アンテナショップへリースされるのか
出向させられるよりはマシなんじゃない?
パイロットは貴重なので温存
温存するのはCAも同じだろう?
パイロットもCAと同じく暇してるなら、CAと同じように派遣されて然るべき
それが全くいないからな
クビにもならず
ぜいたく言うな
派遣やってみろ
JALも
見た目もよく、客をもてなす技術あるんだからユーチューバーやればいけるんじゃねと思う