2018年01月01日
熊沢 里美 : ライター
「今の会社で働いていて、自分の地位は安泰なのか、給料は上がるのか、将来が心配で仕方がない」。こんな想いが脳裏によぎっても、解決策が見出せない人はたくさんいるのではないか。
テイラー・ピアソン氏は、著書『THE END OF JOBS 僕たちの20年戦略』の中で、過去に利益をもたらした20世紀型の伝統的なキャリア、仕事の価値は急降下していくと断言する。この書籍のエッセンスを解説していく。
テクノロジーやグローバル化の急激な進展は、無数の革新を生み出した。結果、「従来型の雇われ仕事の終焉(THE END OF JOBS)」が到来し、「起業家的な働き方」が求められるようになった。この事実を受け入れるかどうかで、今後の生き方は大きく変わる。
まず、どうして「従来型の雇われ仕事」が消えていくのだろうか。
「起業家的な働き方」と「従来型の雇われ仕事」
どこの国でも同じだが、「起業は選ばれた人のもので、勇気がいる」と考える人が大多数。そのせいで、やる気と実力があっても、雇われの身のままでいることを選択している人は多い。
しかし、雇われの身であっても起業家的な働き方をしている人たちが多いのも事実。ピアソン氏は、「起業家的な働き方」について「ビジネスや人、アイデア、プロセスからなるシステムを、結びつけ、創造し、発明することである」と定義する。
一方、「従来型の雇われ仕事(ジョブ)」については「ほかの誰かがつくったシステムの通りに働くことである」と定義している。
この2つの違いは、「付加価値を生み出せる否か」にある。
高付加価値を生み出す人材であれば、企業に勤めていても、起業家のように働いていると言える。
(リンク先に続きあり)
起業家なんかどうでも いいじゃん
当然だろww
経営者に歯向かう社員なんか絶対に雇わないわ
何で給料払って部下に命令されなきゃならないのwww
自分が正しいと思ってる奴は自分の資金で起業しろw
それは言えてる
月給制のために労働者の時間を売買しているという認識が希薄なんだよな
公務員職を希望してきて成れる人は成った方がよいね、口先より事実で努力した結果だから
そもそも価値ってなんなんだ?
契約社員とかパートのおばちゃんにいわれてもな
言われたことなら勤務時間外であろうが職務範囲外であろうが
何でもするという前提で割と高めの給与設定があったわけで
昨今の勤務時間の正常化や公私の分離なんかが進むと
給料自体は減らざるを得ないのかなと思う
20%ぐらいの力で仕事をするのが一番いい
自分で会社作って仕事取ってきたら年収2千万はあっという間なのにねw
しかも社保の天引きないし(爆笑)
自分の意思で動いてるつもりが、誰かにハメられてて操られて破産するかもよ
顔出ししなければ
アイディア次第では副業程度で年収くらいは稼げるかもしれん
家電売り場で白物家電を売りながら住宅やマンションも売ってしまう
NECで働きながら富士通でも働くみたいなかね
どっかで聞いた言葉を羅列する人ばかりでツマラン人は多いよな
医療費削減にもなるし、まっさきに出来そうな感じなんだけど
上から言われた事をこなすだけの人間はどんどん苦しくなるだろうな
気になるのは教育現場が
いまだ教師から言われた事をこなすだけの子を評価して
自分で考えて行動する子を協調性がない等の低評価をしているっぽいこと
全体最適でいかに価値が出せるかの時代だから
経営の視点は教養