「3代続けば末代続く」ということわざがあります。3代目まで堅実にやれば、後は長く栄えることができるという意味です。実際は何代も続いて栄えることは世界でもまれで、2代目まで頑張っても3代目で傾く例が多いものです。「名家3代続かず」という反対の意味合いの言葉もありますが、中国語や英語でも似た表現があるようです。
富裕層は「パッと見」ではわからないことも
シンガポールにも、代々家業を引き継いでいる富裕層がいます。そうした富裕層は、驚くほど質素な生活を心がけているものです。いつも同じような服装をしていたり、パッと見ではお金持ちには見えない人も少なくありません。相続税が高い日本で、代々資産を受け継いでいくのは至難の業です。それでも続いている名家は資産を守っているのですから、まさにお金を守る達人といえるでしょう。
資産家といわれる人は、「納得感」があるものにしかお金を使わない傾向にあります。
衣食住や子供の教育など、生活に必要なところにはお金をしっかりとかけますが(必要以上に華美ではありません)、納得できないものには1円でも使いたがらないように感じます。
ATM手数料など、普通の人が何げなく払っているものでも、「このサービスにこれだけ払うのは高い」などと思うものです。金額の多寡にかかわらず、お金に対してシビアです。保有資産に比べれば微々たる金額なのに、細かいところまで見逃すことがありません。
レストランでもウェイターにこと細かにリクエストを伝え、アンケートに意見をしっかりと書き込む人もいます。このように料金に見合ったサービスを求める傾向にあります。普通の人なら「取られるがまま」という場合も多いのではないでしょうか。
資産家は時間がたっぷりあるので、無料サービスを利用することもよくあります。例えば、普段は無料のシャトルバスを利用していて、時間がないときだけタクシーに乗るといった人も少なくありません。また、健康のためにも自分で食事を作り、よく歩く人も非常に多いです。外食するにしても、コスパのよいお店を選んだり、アプリの割引クーポンなども活用する傾向があります。
つまり、やや面倒なことをしてでも、お金を守ろうとするのです。「すごい資産家なら、そんなに細かいところまでお金を締めなくてもいいのに」と思いますが、日ごろから習慣づけていないと感覚が鈍っていくものです。それは企業経営も同じでしょう。
サブスクリプション(定額課金)で支払い続けているサービスなども小まめに見直して、利用していないのに払う一方ということがないようにしているのです。
徹底的に調べて、専門家任せには絶対にしない
運動のことはトレーナー、お金のことはFP(ファイナンシャルプランナー)やIFA(インディペンデント・ファイナンシャルアドバイザー)など、その道のプロにアウトソーシングすることが流行っています。もちろん、プロに頼ることで時短につながるので賢い方法かもしれません。
しかし、資産家は専門家に任せっきりにはしません。自分でも徹底的に調べてそれでもわからなければ、その道のプロに聞く。なぜなら専門家によっても、得意分野と熟練度がそれぞれ違うからです。
専門家に「会社を任せっきりにしていたら大赤字になった」「聞きにいったけど教えてもらえなかった」といったこともしばしば聞きます。専門家は守備範囲が狭いため、専門分野から派生される事柄に詳しくなかったりするのです。医療以外でも、投資、不動産、教育などでセカンドオピニオンを聞こうという流れが増えています。
資産家はセカンドオピニオンもサードオピニオンも取りますし、自分でも調べます。なぜなら、資産が大きいがゆえに、間違いが起きれば大損害になるからです。また、資産運用なども一攫千金を狙わずに、やはり外国債券などで手堅く運用をする人が非常に多いのです。「何代目がデリバティブやFX(外国為替証拠金取引)でお金を吹き飛ばした」といった類いは古くから聞く話です。
つまり、富裕層を相手にビジネスをするには、非常に高度な知識とサービスが求められるということです。
以下ソース
https://toyokeizai.net/articles/-/281011
YOUTUBERもマメなのが成功している印象
困ってる人を助けても自分が困った時は助けてくれへんで
> 身銭切って人助けしないこと
> 困ってる人を助けても自分が困った時は助けてくれへんで
阪急グループの創業者の小林一三は昭和恐慌時にライスだけ注文して備え付けのソースをかけて食べる人たち
を歓迎したよ。店側は君の考え通りに追い出そうとしたのにね。
彼が成功者なのは言うまでもないが、そういう血の通った姿勢が彼を成功者としてなさしめたんだと思うね
のちに関西財界の大物となった者の中に「ソーライス」を食した者が少なくなかったらしい
関西限定だが、阪急百貨店が電鉄系であるにもかかわらず
呉服店系の三越・?島屋・大丸並みのブランドイメージを持つことが出来たことと決して無関係でない
あれは投資だからな。デパートのレストランでいい思い出を作った子供が将来所帯を持ったときに
家族連れで来てくれることを期待しての。
無駄に終わる可能性はあるけど死に金ではない。まさに経営者の金の使い方だ。
最終的に任せるとしてもある程度勉強しとかないと大変なことになる
断捨離は近くにそれを代替出来る設備が近所にあるから出来る都会人の道楽だよ。
もちろん金持ちでないと出来ない。
ケチなのがすげー多かった
逆に成金土建屋の嫁とかすげー緩かったな
金を下に循環させない投資家はただの守銭奴だよ
固定費なんて、家賃以外は貧乏人でも金持ちでも極端には変わらないし。
通信費なんて、むしろ下層民の方が金額ベースでも多そうだけど。
資産家であるか否かとイコールの話ではありません
役に立たない進学して金に困ってる奴多すぎ
これは言える
損はしない計算が働くからな。
まあ、卑しいけど
金使わないのは当たり前の話だわな
そういう人はメーカー、生み出す側であり、濃縮、金を作りだし、集める側
代々の本当のお金持ちは別に見栄張ってお金持ちだと見せつける必要がないからね
なぜならそんなことしなくても周りの人みんながその人がお金持ちであると知ってるから
カネ使うことに喜び見出してるやつも居るからな
逆に一代で築いた金持ちは金づかいが荒いよ
資産持ってりゃ金持ちじゃ
言動で違いは直ぐ分かる
考えれば分かるだろ
中間層が多いとか
でもここぞと言うときはケチった投資はしない
余計なものを買うからな
いったん大金かせいだらあとは運用で回していくほうが楽だから
その利息収入みたいなもんで生活していくには質素が必須なんじゃないのかな
で 代々質素になっていく
成りあがった初代がケチなのはいうまでもなく
2代目以降の代々そして当代もケチだから資産を守り抜いてるんだよ
どうもすみませんでした。。。
全体で見ると動脈瘤でしかないんだよな
いくら貯金があっても収入以上に使ってればお金持ちにはなれんし転落する
見栄を張るようなものはいつでも買えるから
結果として買わない
金のある者の余裕だな
金持ちに期待するから金持ちに言うんだろ。
貧乏人に奢って貰えるとはそもそも考えない。
コレがわかるやつは金持ち 理解できないなら貧乏だよ
100億円の資産家は3%の運用でも年3億円稼げるからフェラーリも買える。
なぜ、自分はファイナンシャルプランナーなのに金持ちになれないかを考えるべきだな。
貧乏人はこれが分かってないから金があればあるだけ使ってしまう