アメリカの主要都市では映画館の料金は10ドル以上します。
新興企業の「ムービーパス」は1か月10ドル払えば映画が毎日1本見放題という破格のサービスを始め、300万人以上が会員になっています。
スマートフォンのアプリで見る映画を選んだうえで映画館に会員証を示せば入館できる仕組みで、料金は会員にかわって「ムービーパス」が支払います。
会社は、映画館から割り引きを受けたり映画ファンのデータを販売したりすれば、十分、収益を確保できると見込んでいました。
しかし映画館の協力が得られなかったばかりか、会員が想定をはるかに超える本数の映画を見たため採算が取れなくなり、経営が一気に悪化しました。
このため親会社があわてて5億円以上を借り入れましたが厳しい状況は変わらず、株価は1か月で99.9%急落し、日本円で10円以下になってしまいました。
やむを得ず会社は看板の「見放題」を断念して、15日から「月に3本まで」に制限することにしました。
この決定を失望する映画ファンも多く、会員の女性は「がっかりしたのでキャンセルを決めた」と話していました。
一方で別の男性は「それでも悪くない内容だ」と話していました。
アメリカでは動画配信大手のネットフリックスの登場で定額制が定着し、「映画館でも見放題」はこの流れに沿う動きとして注目されましたが、人気が出すぎてサービスを縮小せざるを得なくなりました。
ただ大手の映画館チェーンが1か月およそ2200円で毎週3本まで映画を見られるサービスを始め、定額制は着実に広がっています。
2018年8月16日 4時55分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180816/k10011578381000.html
1000円で観れるようにして欲しい。
若しくは、年間一万円のパスカード。
安いと混むだろ
朝から晩まで見ていたなぁ〜
あとは値決めの問題
毎月21,90ユーロで映画館で映画見放題
毎月2.190ユーロ(約28万円)かよ
一日何本見ればいいんだ?
そりゃー先進国でモノが売れなくなるわ
それな
月額で金取られるのが多すぎて自由に金使えない感じになってきてる
大量仕入れで単価を下げて客に定額制で提供したら、客が見過ぎて赤字になったって話だろ
まぁ倒産しても損するのは投資家だしな
こう言うのが起業家精神
土曜のオールナイトは楽しみだった
あの座席で横になって寝るの相当しんどかったが良い思い出だ
なんで仲介業者の身分で定額サービスなんて馬鹿な事思いついたんだろう
何時間でも居座れたんだよね
以前日本でも、アメリカ並みの1000円にしたことあったけど、
価格差を埋めるほど観客が増えなかったからもとに戻したんだよ
つまり日本人は値段を理由に映画を敬遠している人は殆どいないということ
4DXとかIMAXとかの2000円や3000円のシートがすぐ売り切れるのもその証拠
そんなに見たい映画が常にあるわけじゃないだろ
もっと気軽に使える施設に変わらないとさらに減るぞ
スタバとかのコーヒーショップを目指せよ
アメリカの取り分 1,000
日本の配給会社の取り分 500
日本の映画館の取り分 300
こんな感じなんじゃない?
日本映画の場合はアメリカには金がいかないから収益かよくなる、とか?
見る人と観ない人が分かれてて
結果、映画好きから搾取する方針になった
その替わり、邦画は800円ぐらいにするべき。
制作費が桁違いなのに何で同じ値段なのか分からん。
今も大抵ポイント対象外だもんなw
論外っすわ
それでもまあ行くけども
クッソワラタ
ニーズは間違いなくあるってことだよね。
日本でもやってくれないかな