QUICKが集計した民間予測の中央値は前期比0.3%増で、年率では1.3%増だった。
生活実感に近い名目GDP成長率は前期比0.4%増、年率では1.7%増だった。名目も2四半期ぶりにプラスになった。
実質GDPの内訳は、内需が0.6%分の押し上げ、外需の寄与度は0.1%分のマイナスだった。項目別にみると、個人消費が0.7%増と、2四半期ぶりにプラスだった。天候不順や生鮮野菜の高騰で1〜3月期に落ち込んだ反動が出た。
輸出は0.2%増、輸入は1.0%増だった。米国と欧州連合(EU)向けが伸びた。国内需要が伸び、輸入量が増加した。
設備投資は1.3%増と、7四半期連続でプラスだった。省力化投資や研究開発など企業の設備投資需要が高まった。
住宅投資は2.7%減。貸家着工の低迷が響いた。公共投資は0.1%減。民間在庫の寄与度は0.0%のプラスだった。
総合的な物価の動きを示すGDPデフレーターは前年同期と比べてプラス0.1%だった。輸入品目の動きを除いた国内需要デフレーターは0.5%のプラスだった。
2018/8/10 8:50
日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10HDC_Q8A810C1000000/
あっ
現状を速やかに把握するために必要
タイムラグが大きいと政策に反映できない
四半期ごとの集計なんてももともとそれで始まったんじゃなかったっけ
ただし短期間での集計では必要なデータがすべて揃ってない
それが時間とともに集積されて修正されるのでブレが出る
毎回毎回似たような展開で
確定値とのズレが同じようになる場合
係数とかかけるもんだと思うんだけど
係数かけても実態経済がそれ以上に縮小してるってことかね
どっちにブレるか毎回同じとは限らないんじゃないの
批判派はよく速報でプラスでも確報ではマイナスとか好き勝手言ってるけど
実際にはそんなこともないようで
メルカリ、ヤフオク、中古住宅、中古車などの市場もGDPに加えられるように計算方法を今回から変更。
どんどん上乗せしてたらそりゃ上がるわな
ホンマか?
あとでこっそり下方修正
天候のせい
そりゃ生活必需品を爆アゲしたからな
まあその分嗜好品は買えなくなったが
メルカリなどのフリマや中古市場、リサイクル市場などは今まではGDPに加えてなかったの。
加えてなかった所を加えたらプラスになるのは当たり前w
1たす1は2やでw
ティッシュやトイレットペーパーも100円
ラップは200円カップ麺50円
野菜も高騰低中所得者は消費は増えてるんじゃね
賃上げがコスト増に勝ってればね。
可処分所得据え置きで物価上がれば消費は減るよ
ちゃんと賃金払おうねw
日本人は貧乏人ばかりが増えている
当然ながら生活実感に近いのは実質GDPの方だろ
いつの思うが、この表現ってオカシイよな
「額面の数字で表す」ぐらいでいいと思うが
ゆーても、あらゆる支払いは「名目」で行われるからさあ
それを自身の生活に引き比べるときには
とうぜん自分なりの「実質化」をしてると思うけど
>>272
そこは同感
短期的にも確実にマイナスだが長期的に見ると破滅確定だ
最近ようやく浮揚感でてきた感じなのに
そこでまた8%時のあれが繰り返されるのかと思うと絶望感が
人手不足は深刻なんだな
儲かってて時給アップなら何もいうことないんだが、
昨今売り上げ低迷してるのに人が集まらないから給料上げてるって企業ばっかりだろ
2カ月ぶりに前月を上回った。輸入が6.1%減と大きく落ち込み、輸出から輸入を差し引いた外需が1.0ポイント上昇に寄与した。
輸出は米国向けが低調で0.6%減となった。ただ輸入の下げ幅が大きかったため、外需はプラスに寄与した。
設備投資は0.8%増えたが、個人消費は0.2%減と振るわず、内需の寄与度はほぼゼロだった。
>個人消費は0.2%減と振るわず、
>個人消費は0.2%減と振るわず、
>個人消費は0.2%減と振るわず、
この輸入減って国内消費落ちてるって事なんじゃねーの
その通り
下のほうはよく見えなくなるから結局推計なんだよね。
そりゃ全数調査ではない統計って限られたサンプルから全体を測る推計なわけだし
それは別に消費だけに限らない
物価の統計だって限られた売れ筋主力商品の価格追ってるだけだし
よって前々期と比べたら+0.275% であり、前期分のマイナス分を取り返してちょっとオマケって事になる
四半期毎の年率換算に何の意味が有るのかなぁ・・・
そもそも2%でも足りないわな。
技術革新だけでもそれくらいにはなる。
今の日本に技術革新なんて存在するのか?
俺には横ばいにしか見えねぇんだが・・・
そりゃあ高率の消費税による構造的デフレだからな、景気循環も起きようがない
廃止して好景気になれば30年近く国に騙されてきたことがバレるから
集中豪雨のマイナス面もあるけど。