江戸時代って明らかに年貢食いまくった奴いるよな|お金の総合まとめ

多数派の農民が稲作して米全然食えないとか
絶対誰か食いしん坊いるだろ…

おすもうさんやろ（適当）

食ってない米貯めすぎやろ

銭代わりに貯めるのは、まぁ分かるで
でも食いもんなんやから最後は誰かしら食うんやろ
一体誰がそんな暴食してんのや…

てか農民に生まれてきただけで一生作った米奪われ続けるって最悪やな

ざっと調べたら農民の割合は全体の七、八割らしい
農民一人が自分プラス半人前育てれば足りる計算

足りるやろ…

この時代に生まれただけで一生老害に年金搾取される現代人も大差無いやろ

言うて米ぐらいしか食うものない時代やろ
コメは一日2合半、所詮人間そんなものやぞ

ワイの頃は3％やったんやけどなぁ

現代人は四公六民ってとこか？

>>10
手取りが8割くらいで額面算出する前に企業負担分の年金として１割抜かれてるからだいたい三公七民くらいやな

いうて現代のテクノロジーとかない時代やしなあ
1枚作っても大して収穫できなさそう

何割かは通貨代わりとしてたまに入れ替わながらずっとグルグルしてたんやろ

>>13
でも江戸時代は200年も続いたんやで
消費<供給が続けばどっかで溢れんか？

>>19
米は腐るからね

>>21
言うて結構保つからな
陸軍いちぜんめし物語って本では昭和一桁頃（やったと思う）に倉庫に日露戦争時に納入されたモミがあって食べられる状態やったって話が載ってたからな
今と違って空調ない倉庫やろし環境は基本的に江戸期と似たようなもんやろ

>>55
マジかよ
ここここ…米やんけ

>>61
モミ状態でざっくり計算20年は保ったって事になるな

今ほど大量生産できんからな
農民がいくら多くてもそんなに養えん
今は田舎のジジババだけで
余るくらい米作れるいい時代や

１反１０俵！とか豊作の目安として言うけど

当時はせいぜい5俵くらいか？

まあ言われてみればそうやな

商人の買い占め

農民ですら大体半分が手元に残るっても
それじゃ足りんから雑穀で腹を誤魔化してたわけで

みんな腹ペコだからあればあるだけ食うのでは…？

恒常的に蔵とかに入ってるやつも結構多そうやけどな

腐らせる分を農民が食えばええんちゃうか…食えないのかわいそうやろ
俺は嫌な思いしてないの精神か？

>>24
江戸時代は貨幣経済が浸透していたとはいえ
まだ物々交換も残ってた
米は食べ物だけでなく金の側面もあったんや
だから簡単に人にはやれないと思うで

>>32
その米の価値を維持するには農民が白米にありつけないくらい消費もしくは腐らせる必要がないか？
消費が仕切れないのは全部腐らせたんか…

>>43
移動やなんやで馬やら使えばその分の糧食も必要やし米を酒に変える奴も居るんやで

>>49
それで人口の六割を食わせる米を使い切れると思うか？

東北の大飢饉で、藩の予め飢饉用に蓄えさせてた米を堺か江戸へ売り払ったんやろ？借金のために
そのせいもあってほとんど餓死や

>>25
南部藩はそれでか
勉強になった

>>25
ホロドモールかな

米作りしてるやつにはわかるかもしれんが
常温で米を置いておくと
意外と腐ったりカビが生えて食えない
あとこの時期ぐらいからめっちゃ虫が湧く

>>26
新米がうまいと言われてたんはその問題も長らくあったしな
今これだけ技術が発達しても新米がうまいんやから、当時は相当やったと思うで

>>26
江戸時代に冷蔵庫なんてないもんな

>>26
一年中蔵に入れとるけど腐らんぞ
湿度が問題ちゃうんか？

>>34
俵は酸化防止きかんし、虫も入り込むぞ

>>38
現代の話や

>>39
すまん、現代のコメの保存方法知らんのや。昔は俵だろうけど
親戚はなんか袋みたいなのに入れ取るけど

>>41
うちも袋入れてるだけやで

>>45
そうなんか。勉強なった

>>46
その土地の湿度もあるけど精米する前なら基本的にそれでめったに腐らんで
一気に精米して1月以上放っておくと腐るかもしれんな

>>34
保存庫の湿度もあるし
収穫後の乾燥不足もあるやろな

技術が発展してないから収穫が安定しないのと保存がきかないのとで結局足らないんちゃう？

年貢でとられるんやろ？年貢払うとどんな特典がつくんや？

>>30
あるわけ無いやろ。無礼討ちにいたすぞ

大雑把な計算やが、流石に農民が一人で一年米食い続ける分は収穫できるやろ
農民が八割、それで残りの二割を毎日米食わせたとする
余った六割は腐らせたんか…？　それじゃあ幕府ガイジやん

そりゃ一揆もおきますよ

まずなんで農民1人で他の1人を食わせられる前提でイッチは話してるんや
ソースはあるんかいな

>>51
>>52
ボンゴレビアンコ

当時の肥料とか人の糞やからな

>>53
うんこが金になったええ時代やぞ

>>56
お前の長屋で糞してやらねぇとかいうパワーワードが通じるええ時代や

>>51
江戸時代の石高が2500万石、人口が2500万人　おおよそやが
一石で一年一人食えるらしいで

当時の収穫効率だと農民一人で米一人一年分収穫できたと言えんか？

>>60
もうその時点で計算ガバガバなんですがそれは

>>60
さっきも書いたけど品種の問題できっちり2500万石分取れるわけちゃうんや
そして田んぼは野菜を育てる畑としても使われてたから2500万石分の米が手に入るわけでもない

当時は品種の問題や肥料の質とかで今ほど米取れんかったで

関係ないけど昔の食事って不味かったろうな

江戸時代の農業本「とうがらし入れときゃ虫わかんで」

戦前の農民ってどんなもん食ってたんやろ

まあブレはあるやろうけどな
農民一人で一人分の米収穫できた　そんな変なイメージか？

長屋って敷金礼金ゼロ家賃今でいう5000円やからな
そりゃうんこはめっちゃ儲かったんやろね

>>64
浪人が傘張りでなんとか生活できるレベルやからな
うんこの価値もそれなりやろね

>>67
傘って江戸期は現代価格で5000円ぐらいらしい
そこそこの高額商品の製造請負やからそれなりの儲けだったのでは？
まあ全工程やなく一部やからもしかしたら安かったかも知らんけど

>>70
多分あれ貼る紙と傘の骨の方が単価のメインなんや無いかな

>>72
言われてみたらそうかもな
高額商品やから言ってライン工が高給とは限らんか
トヨタの唐傘工場のライン工ならワンチャン

そして何より服を作るための綿花や
木綿は高値で売れたから温暖なとこやと綿花栽培しててあまり米を作らない農家もあった

それに米作っててもその年によって出来栄え全然ちゃうからな

米以外が主流やったんかな
八割の農民が白米にありつけないなら、石高の四半分くらいしか米作ってないことになるが
そんなもんか？

>>71
流石にんなこたなさそうやけどな
毎日米ではないけどそれなりに食べる機会はあったってぐらいが妥当やないの？
よく「禁令はその時期の流行りを逆説的に反映してる」言うから米食わず雑穀食えと言うお触れが出回る=それなりに米食ってたって感じなのでは