かっぱ寿司の店舗(写真:アフロ)
Business Journal文=佐藤昌司/店舗経営コンサルタント2018.09.21
https://biz-journal.jp/2018/09/post_24835.html
ざっくり三行
・3勝2敗で客足は戻りつつある
・コロワイド買収後、寿司が格段においしくなった(前がまずすぎた)
・食べ放題登場と寿司以外のサイドメニューが充実した
かっぱ寿司が復調の兆しを見せている。運営会社のカッパ・クリエイトは9月3日、8月の既存店売上高が前年同月比2.0%増だったと発表した。
7月こそ、西日本を襲った記録的な豪雨や台風、記録的な猛暑といった天候不順で客足が鈍り、売上高は1.8%減と減収だったが、6月は7.0%増、5月は2.0%増と2カ月連続で増収を達成している。ちなみに、4月は1.2%減の減収。2019年3月期に入ってからの5カ月間(18年4?8月)の売上高は、3勝2敗と勝ち越している。
それまでは、厳しい状況が続いていた。「かっぱ寿司のすしはおいしくない」という認識が定着し、客離れが起きていた。客数は18年3月期が前年比7.8%減、17年3月期が6.5%減、16年3月期が5.5%減、15年3月期が7.8%減と4年連続で前年割れを起こしていた。
カッパ・クリエイトは厳しい経営を余儀なくされてきた。14年に外食大手コロワイドの傘下に入り経営の立て直しを進めてきたが、状況が大きく改善することはなかった。13年2月期に941億円あった連結売上高は、18年3月期には16%少ない787億円にまで減った。また、変則決算があるが、この6期で3度も最終赤字を計上している。「カッパなのに沈んだ」と揶揄されることもあった。
ただ、売上高は18年3月期まで5期連続で減収(15年3月期のみ13カ月決算)になってはいるものの、18年3月期は前年比0.9%減と微減にとどまったほか、最終損益が8億円の黒字(前年は58億円の赤字)になるなど、経営改革は着実に実を結びつつある。
客足は戻りつつあるようだ。今年6月の客数は、32カ月ぶりに前年同月を上回った。とはいえ、それ以外の月は前年を下回っているのだが、ただ今期(19年3月期)に入ってからは、客数の減少幅が小さくなっている。そして先述したとおり、月別の既存店売上高が3勝2敗と勝ち越しており、今後のV字回復が期待できる状況になりつつある。
つづく>>2-5
安いガゼウニ使ってたんだろうね
>ウニが苦かったな
カッパの涙が混じってるから仕方ない。
優勝
食べ放題専用メニューにして、高い寿司が選べない。
安い寿司ばかりしか選べない。
そりゃそうだろ
食べ放題にしなければええやん
食べ放題に群がるのが貧乏人の証だろ?
贅沢言うな
貧乏人ほど放題って言葉にホイホイひっかかる
美味いけど高いな。一皿400円とか500円だらけ。
直ぐに4000円超えた。
これまで1日キュウリが1本配給されていたのが
1週間に1本になったりとか
今は普通に食えるのか?
前より格段にマシなのは確か
発泡酒で喜んでて草
厚みがだいぶ違って、しかも潤いが少なくカパカパしてたなかっぱ寿司
いいんじゃない。
実際たいしておいしくなってないぞ
だいぶ前のかっぱ寿司に比べたらマシになった程度の話
過去十年間で最高の品質!
寿司の大きさも味も同じ。
百円で利益だせるギリギリのクオリティがあれくらいなんだろうな
泣きながら寿司を作る仕事をさせられている。
河童たちの給料は1日1本のキュウリだけ。
かっぱ寿司の正社員は、河童たちが逃げたりサボったりしないよう
いつも監視している。恐怖心を植え付けるため、時々無意味に
電気ショックを与えたりする。
河童のほとんどは子供で、「お父さん、お母さんに会いたいよう」と
いつも泣いている。睡眠時間もほとんど与えられず、
逆らうとキュウリを減らされる。
こうして人件費を大幅に抑えることで、かっぱ寿司は
安くて美味しいお寿司をみなさんに提供できるのです。
待ってた
東京五輪のボランティアは胡瓜すら貰えないらしい;