政府は移民政策ではないと強調しているが、既存の技能実習(最長5年)を終えた外国人がこの制度を利用すれば、最長10年日本に在留できる。だが、森永卓郎氏は「移民反対」の立場から、推進派の論拠となっている「労働力不足」に疑問を呈する。
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外国人が、技能実習後に新制度で在留資格を得れば、最長10年在留できる。現行法では5年以上、日本に住所を有すれば原則として帰化が認められるため、今後大量の“帰化日本人”が誕生する可能性が高い。
若い外国人労働者が10年も日本に暮らしていれば結婚もするだろうし、子供も生まれるだろう。親の母国を知らず日本で育った子供を、期限が来たからといって母国に強制的に帰国させられるだろうか。
人権問題も懸念される。欧米諸国には劣等感を抱きながら、途上国には優越感、差別意識を持つ日本人は確かにいる。社会の最下層に組み込まれた外国人がいわれのない差別を受ける怖れがある。
外国人労働者の流入で賃金が低下し、日本人の貧困層が増加すれば「すべてアイツらが悪い」との被害感情が強まることが予想される。大量の移民が自国民の職を奪ったことで右傾化した欧州諸国のように、日本にも外国人排斥を唱える極右政党が躍進して社会不安が増すのだ。昨今のヘイトスピーチを見れば、これが決して荒唐無稽な予想ではないことが分かっていただけるだろう。
そもそも移民推進派が論拠とする「人口減による労働力不足」は本当なのだろうか。確かに、少子高齢化で2030年の生産年齢人口は2015年比で約853万人も減少するとされる。
だが心配はいらない。2015年に野村総研が公表したレポートによると2025〜2035年頃に単純労働や事務職を中心に日本の職業の約49%がAIやロボットで代替可能になる。自動運転の普及で運転手は職を失い、工場のオペレーターや銀行員なども不要になるはずだ。
約半分の仕事で人間が不要になれば、労働力が不足するはずがない。政府がなすべきことは移民推進ではない。むしろ、コンピューターや機械に代替されないクリエイティブな人材の育成に尽力すべきである。
目先の人手不足に苦しむ経済界の求めに応じ、事実上の移民受け入れを決定した政府の罪は重い。
7/28(土) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180728-00000005-pseven-soci
団塊死ねば需要激減するで
インフラのメンテも人不足でたいへんでしょ。
そもそも、介護職も不要。欧米では介護は生産性ない仕事なので最小限の介護しかしない
日本では医者どもが金儲けするための医療、介護
だめだ
いない若者を欲しがるから不足するだけでね
企業の自己責任
投資を進めていけば人手はいらなくなっていく
介護や農業するぐらいならニートしたほうがマシって
ニートには懲罰が必要
何故ニートになったのか調べれば分かる。
ろくでもない犯罪や事故を起こすやつの多くが無職ってのが理解できない。
どうやって生活してるんだろうと思う。
生活保護してると人の金とかどうでもよくなるんだよ
クソな制度
汗流す仕事の給料が安いんだよボケ!
被害感情が強まるのは、外国人労働者の犯罪の増加だと思うのだが。
老害どもが死んだ後にくるのは過剰な移民の問題
移民は確かに低賃金で雇えるがモラルフリーなところが致命的過ぎる
それでも雇うヤツは最後まで責任取れよな
労働時間考えたらもう、日本で働くより自分の国で働く方が良くなってきてるんだよな
それで落ち着いて日本に来なくなったりして、経団連が青くなりますw
移民いらないじゃんw
銀行はそうだろうけど、NECはちょっと違うのでは?
各市町村の住民票発行係とか人数100分の一に減らせるだろ
みんなバカバカしくて単純労働しなくなってるだけ
あと若い奴を希望するのも問題
文化的にも言語的にも目上目下があるから気持ちは分かるけど
だからウソ
いいことない
介護に人が足りないなら国が補助して給料あげろや
ニートが4K仕事やってくれれば別だが
奴隷が足りない 〇