経団連会長がPR
中西会長はこの日、石塚邦雄副会長(三越伊勢丹ホールディングス特別顧問)とともに、午後4時半過ぎから東京都中央区の銀座三越と銀座・和光(WAKO)を訪れた。
三越では「月末は結構仕事の予定があるんだよね」と本音を吐露しながらも、地下3階の食品売り場で赤ワインとチーズ、熟成豚肉など2万2859円を購入し、プレ金をアピール。「百貨店にこれだけの人(客)がいるんだから、個人消費がもっと増えてもいいのにな」と語った。
プレミアムフライデーは、経済産業省や経団連が旗振り役になり、昨年2月にスタートした。月末の金曜日は仕事を早めに切り上げて「プレミアムな時間」を過ごし、「国内総生産(GDP)の6割を占める個人消費の活性化につなげる」(経団連)のが狙いだった。
だが、実施から1年の状況をまとめた市場調査会社インテージの調査(首都圏の20〜50代有職者3251人が回答)では、認知度は初回の69.7%から97%まで上昇したものの、奨励・実施した会社は11%、1回以上早帰りした人は8.3%にとどまり、早帰りした人の46%が、「自宅で過ごした」と回答した。
プレミアムフライデー推進協議会はホームページで、金曜午後からの「2.5日旅」や「午後ブラショッピング」「夕飲み」「アフター3エンタメ」、家族そろっての「午後パー」などを提案し、企業の取り組みやキャンペーンを紹介している。
活性化に所得増必要
しかし、大和総研の近藤智也シニアエコノミストは「平日に余暇時間をつくる意味では良い機会になったが、個人消費の活性化には所得増などの本来的な喚起策が必要」と指摘する。
スタート翌月が年度末に重なったこともあり、「月末は忙しい」「曜日を変えるべきだ」などと、否定的な盛り上がりを見せたプレ金。
経団連の担当者は「消費行動を変えるきっかけになればいい。クールビズも初めは、ネクタイを外すのに抵抗があったり、定着に時間がかかった」と話す。プレミアムフライデーとともに、個人所得の“盛り上がり”にも期待したい。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180728/bsg1807280500002-n1.htm
つーか給料入って2万越えの買い物を軽くする奴の神経が一般市民の神経と同じな訳ないだろ。
それに給料の入る日にちも会社によって違うだろ。
これが許されるエリート社畜は日本に5%もいないだろ
経産省の知恵遅れ役人ジャマイカ。
こんな小手先のしょうもないことしかやらんから
いつまでたってもデフレマインドが蔓延ってるんだろうよ
それこそベーシックインカム導入でもしてみればいいのに
担当者誰だよ
平日の午後からブラブラしてるようなのは、大体働いてない有閑主婦がほとんど。
消費が伸びないのは銭ゲバ経団連のせい。
月末とか頭悪い
言うようになってきて、実際に残業
禁止の日も増えてきたから、もう
少し辛抱すれば、効果も出てきそう
な気がする。
問題は、早く帰れる雰囲気が社内に
あるかどうかなので。
(´・ω・`)週休三日せいにしろ
それはそれでいいんだろうが
無能な官僚をちゃんとクビに出来るように法整備しろ。
17億だっけ?
誰も責任をとらないし、問わない。太平洋戦争と同じ。このまま突っ走るしかない
日本て相当やばいと思うわ
もはやギャグ国家
他にやることたくさんあるのに
バカなことに力を入れる絶望の金曜日