NTTは、全国に固定電話網を張り巡らせるいわゆる「ユニバーサルサービス」を維持するよう法律で義務づけられていますが、一般の加入電話の契約件数は、ことし3月末現在で1754万件と、ピーク時の3分の1にまで減少し、このところ毎年800億円以上の赤字が続いています。
これについて澤田社長はNHKのインタビューに対し、「消費者の皆さんが携帯電話などにシフトしている。無線を使えるようにするなど構造的な変化をさせていく必要がある」と述べたうえで、「山間部などほとんど利用者がいないエリアでは、無線のほうが有利だ」として、山間部など一部の地域では、維持費の安い携帯電話の回線を使った無線方式に切り替えたいとの意向を明らかにしました。
そのうえで、澤田社長は2025年以降の実施を目指し、品質をいかに維持するかやコストを抑えるためほかの携帯電話会社から回線を借りるかどうかなど具体的な計画をまとめ、「ユニバーサルサービス」の制度改正を国に求めていく考えを示しました。
2018年7月5日 4時34分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180705/k10011508981000.html
スレタイ見て真っ先に思ったことが、真っ先に書かれていた。
誰しも同じこと思うんだな。
夏の日の露と消えた「電話加入権」と同じく、NTTは我々から搾取するのが当然としか考えていない。NHKと同じだな。
赤字エリアが無くなれば当然ユニバーサル料金も無くなる。
いかに赤字を減らせるかが無線化の論点であり、減らせないのであればやる意味が無いことはNTT内部も含めて誰でもわかっている。
無線化してもコスト構造が変えられないのであれば、もう田舎の固定電話サービスは廃止し、携帯電話キャリア3社にユニバーサルサービスの役目を負ってもらうしかない。
そういう議論。
無線化をしても、ユニバーサルはおいしいのでなかなかやめないような気がする
ガスはプロパン
電話は携帯
電気はオンサイト
水は井戸水
インフラ整備はコンパクトにせにゃ
将来的には過疎化でそれが避けられない気がするな
そうなると過疎地では光回線もない未来しか見えん
ますます1極集中が加速するな
何はなくともネットはいる時代だからなあ
WiMAXとかの無線高速通信があるだろ
こういう地域向けには速度制限をしないサービスの提供が必要になるけど
やってる、元々遠距離は太い線を使うから速度もそこそこ出る
サービス義務化しなきゃあな
それを無線とか論外
無線でもFAXは通ったと思う
発信制限はわからんが
携帯が通信の主役になった時から、将来的な制度検討して物理的な準備も始めるべきだった。
なんで尻に火がついてから動くかなー。
役人気質が抜けない証拠さ
何かしら電波状態が悪い事になれば不通とか
送受信装置の内臓電池が弱ってくれば不通とか
将来はメンテするカネも無くなるで
電気は太陽光、ガスはプロパン、水は雨水
嫌なら平地に降りてきて暮らせ、だよ
いや冗談抜きで
カネが無きゃ、そうなるわな
北海道の上半分も人が住む必要はないだろ
技術の進歩させれば、大手のインフラから切り離して
過疎地でスタンドアロンで生活できる環境を作ることは可能だが
インフラやってる大手や役所は、過疎地は切り離したいくせ
顧客が減る技術は進歩させたくないという二枚舌だから
今の電話網はネットワーク網でもあるからな
信号を送るんだろうけど
こんなところにコスト使うんだったら
既存のケイタイの基地局にバックアップ用の蓄電池を
増やしていく方がよっぽど有意義なお金の使い方なんじゃないか。
会社別ですし。
総務省がユニバーサルサービスの定義をさっさと見直せばいいだけの話なんだよ。
そうすればこんな無駄なことしなくて良くなる。
お年寄りもNTTの固定回線よりも通話専用時間制限なし掛け放題で
らくらくホン2台の方が月額使用料安いしね。