岐阜県東白川村神土の中川原水辺公園一帯で開催される。ツチノコは日本各地で目撃証言があり、東白川村は20件近い目撃例がある「多発地帯」。
捕獲者には賞金129万円が贈られる。【立松勝】
村の観光協会や商工会などでつくる実行委員会が村制100周年記念事業として1989年から開催し、今年で30回目。
人口約2300人の小さな山村に、昨年は全国から人口を上回る約2900人が参加し、村最大のイベントに成長した。
第1回の捕獲賞金は100万円からスタート。捕獲者がいないと翌年は1万円上積みされ、今年の賞金は129万円になった。
ツチノコ捜索と合わせて“宝探し”も人気イベントだ。ツチノコをかたどった「金の板」6枚が山中に隠され、
見つけた人には賞金の1%にあたる1万2900円が贈られる。この他、ツチノコ形の「木の板」120枚を探すイベントでは、
見つけた人に協賛団体から飛騨牛、コシヒカリ、白川茶ペットボトル、野菜の詰め合わせなどの特産品が贈られる。
今年は例年の2倍以上の景品が用意される。
今井俊郎村長は「村を挙げて参加者を歓迎します。今年こそツチノコを発見してほしい」と期待をかける。
午前9時半の開会式に続き、10時から「つちのこ捜索大作戦」がスタート、正午に捜索結果が発表される。
参加者はパスポートが必要で、大人・子ども共通で1人1000円。お楽しみ抽選券が付く。山中に入るため、
長袖の服、帽子、手袋を持参する。先着300人にはコバノミツバの苗木がプレゼントされる。
問い合わせは村産業振興課内の実行委事務局(電話番号なので中略)。
◇ツチノコ
東白川村の公式サイトなどによると、飛騨縄文遺跡からツチノコに似た石器が出土したほか、
長野県出土の縄文土器に文様が描かれており、古代から日本に生息した伝説がある未確認生物。
体長は推定30〜80センチ。体に黒褐色の斑点があり、頭が三角形で胴体が太く、小さなしっぽがある。
真っすぐ動き、垂直に立つことができ、ジャンプ力は約2メートルと、瞬発力がある。活動期間は4〜11月ごろ。
東白川村では、昭和初期の1930年ごろから90年ごろまでに「銀色に光り腕くらいの太さ」「体が網模様」
「口の中が赤い」など約20件の目撃情報が寄せられたが、捕獲された例はない。
生息地は岩手県から鹿児島まで全国各地に広がり、「バチヘビ」「ノヅチ」などと呼ぶ地域もある。
4/28(土) 10:41配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180428-00000015-mai-soci
画像 未確認生物「つちのこ」の模型=岐阜県東白川村の「つちのこ館」で
いないんだよ、そんなもの。
何か加えている蛇が予想より速く動いたから、見間違えただけだ。
正体はでかい獲物を飲み込んだヘビって言われてる
誤認説が最も信憑性が高いだろうな
仮にツチノコという未知の種のヘビがいたとしても
とっくに絶滅している可能性が高い
未発見のまま絶滅する種など山ほどいる
もっと賞金高くすれば
伝承にある行動をするかの検証だな
活性化といえば聞こえはいいか
ツチノコはその為の餌
本当に未確認生物なら、大学とかの研究期間や動物園、ペットショップに売った方が高く売れる。
まさかこの人達本当に捕まると思ってんの?
現実的な金額だから人も集まるんだろ
岐阜の山奥の村で1億円とか賞金掛けられも出せる訳無いって馬鹿にされて人来ないだろ
出せそうな金額だからガチっぽくて人も集まる
ちょっと太いだけのヘビでしょ
ホントにいるのか
億になったら本気出す
この手の企画にワクワクしないな
これって詐欺みたいなもんだよね?
外野が文句言うようなことではないような
ヘビが子ウサギとかネズミとかを丸呑みして胴体膨れてるの図
ツチノコ種ツチノ化なんて学識名ついた蛇はいねぇんだよ