相手の趣味、どこまで受け入れられる?調査に学ぶ、婚活中の40代男性が趣味の違いを魅力に変える5つの心得

モテる方法

「自分の趣味を、相手はどう思うだろう」「相手の趣味が理解できなかったら、どうしよう」。婚活やマッチングアプリで出会いを探していると、こんな不安がよぎることがあります。結論から言うと、趣味が違うこと自体は問題になりにくく、大切なのは「お金の使い方の見通し」と「相手の好きなものへの姿勢」です。

2026年11月7日、まいどなニュースが、IBJ結婚みらい研究所の調査を紹介しました。パートナーの趣味に対する本音を聞いた内容で、40代男性が婚活で好印象をつくるヒントがつまっています。この記事では、その結果を入り口に、趣味の違いを上手に伝え、受け止める方法を考えます。

「自分の趣味にお金がかかるけど、引かれないかな」

「相手の趣味がよく分からなかったとき、どう反応すればいいんだろう」

ニュースの要点:パートナーの趣味、許容しにくいのはどんな趣味?

まず、紹介された調査の内容を整理します。以下は報じられた事実で、筆者の意見ではありません。

📰 出典:まいどなニュース(Yahoo!ニュース配信)「結婚相手と趣味が違っても大丈夫? 約8割が『許容しにくい』と答えた相手の趣味の特徴は…『ギャンブル性がある』『金銭的負担が大きい』」(2026年11月7日配信)

  • 調査は、IBJ結婚みらい研究所が2026年8月にインターネットで実施したもので、対象は婚活サービス「ブライダルネット」の会員379人(男性270人、女性109人)です
  • 相手に持っていてほしい趣味は、旅行(56.5%)、料理(47.2%)、グルメ(38.3%)が上位でした。アニメ・マンガ(18.2%)、ゲーム(11.3%)、推し活・ライブ鑑賞(6.6%)は少数でした
  • 許容しにくい趣味の特徴は、「ギャンブル性がある」(79.9%)、「金銭的負担が大きい」(77.0%)が多く挙がりました
  • 趣味に使ってよい月額の上限は、「1万〜3万円未満」(48.5%)、「5,000円〜1万円未満」(27.7%)が多く、約8割が月3万円未満を選びました
  • 趣味の違う相手に魅力を感じる可能性があると答えた人は、「相手の趣味によってはそう思う」(67.8%)と「どのような趣味でもそう思う」(29.8%)を合わせて97.6%でした

ただし、対象は婚活サービスの会員で、男性が7割強を占めます。一般の未婚者や既婚者全体の傾向を表すものではない点に、注意が必要です。

筆者の私見:問われているのは「趣味のジャンル」より「お金と時間の見通し」

ここからは、あくまで筆者の私見です。

数字を見て印象的だったのは、許容しにくい要素の上位が、趣味のジャンルではなく「ギャンブル性」や「金銭的負担」だったことです。アニメやゲームなど、いわゆる好みが分かれる趣味の人気は低めでしたが、それが理由で敬遠されると読み取れる結果ではありません。気にされているのは、支出が読みにくいこと、家計に影響することへの不安ではないでしょうか。

また、97.6%が違う趣味の相手にも魅力を感じる可能性があると答えています。つまり、趣味が違っても、伝え方と向き合い方しだいで、魅力として受け取ってもらえる余地は大きいと私は考えます。

恋愛・モテへの発展:趣味の話は「人柄を見せる場面」になる

趣味の話は、その人の人柄が表れやすい話題です。熱中できるものがあることは、40代の落ち着いた魅力のひとつになります。一方で、お金や時間の使い方を共有できない人には、不安を持たれやすくなります。

また、相手の趣味への反応も見られています。否定せず、興味を持って聞ける人は、一緒にいて安心できる相手として映ります。

窓辺の机に置かれた植物とノート、コーヒーカップ

心得1:自分の趣味を、楽しさと一緒に明るく話す

趣味は隠さず、楽しそうに話すほうが好印象です。後ろめたそうに話すと、かえって不安を与えます。

  • 「休日は、ゆっくりドライブに行くのが楽しみなんです」のように、気持ちを添える
  • 熱中している理由を、専門用語を使いすぎず短く話す
  • 話しすぎず、相手の趣味や休日の過ごし方も聞く

心得2:お金のかけ方は、聞かれる前にさりげなく伝える

調査では、金銭的負担が大きい趣味が気にされていました。かかる費用の目安を、無理のない形で伝えておくと安心されます。

  • 「月に数千円くらいで楽しんでいます」のように、おおよその範囲を話す
  • 生活費や貯蓄を優先したうえで楽しんでいる、という姿勢を伝える
  • 会って間もないうちは、金額を細かく並べず、全体の印象が伝わる程度にとどめる

心得3:ギャンブル性のあるものは、伝え方に気をつける

ギャンブル性がある趣味は、調査で最も許容しにくいとされた要素でした。付き合い方を、誠実に伝えましょう。

  • 「たまに息抜きで楽しむ程度で、決めた金額を超えないようにしています」のように、自分のルールを話す
  • 勝ち負けの話を自慢げにしない
  • 相手が不安そうなら、言い訳せず、気持ちを聞く
落ち着いたカフェのテーブルに並ぶふたり分のカップ

心得4:相手の趣味は、教わる気持ちで聞く

相手の趣味がよく分からなくても、否定しないことが第一歩です。調査の記事でも、相手の好きなものに関心を持ち、否定せず受け止める姿勢が関係を深めると紹介されています。

  • 「それ、どんなところが楽しいんですか」と、素直に聞く
  • 知ったかぶりをせず、「初めて知りました」と伝える
  • 興味が持てない部分は無理に褒めず、相手が楽しそうな様子を認める

心得5:「同じ趣味」を探すより「一緒に楽しめること」を探す

同じ趣味を持つ必要はありません。調査でも、一緒に楽しめる旅行や料理、グルメが人気でした。

  • 相手の趣味の一部を、一度だけ体験させてもらう
  • 自分の趣味の入口を、相手が気軽に楽しめる形で紹介する
  • ふたりで行ける食事や小さな旅の計画を、希望を聞きながら立てる

注意点・NG行動

趣味の話では、次のような振る舞いは避けましょう。

  • 自分の趣味の話を長く続け、相手の話を聞かない
  • 相手の趣味を「役に立たない」「子どもっぽい」と決めつける
  • 趣味にかけるお金を、自慢の材料にする
  • 費用を聞かれたのにはぐらかす
  • 「月3万円未満」という数字を、誰にでも当てはまる基準だと思い込む

調査の記事でも、趣味にかける金額は収入や住居費、将来設計によって変わると説明されています。数字はあくまで目安で、ふたりで話し合って決めることが大切です。

まとめ:趣味の違いは、相手を知る入口になる

調査から見えたのは、趣味のジャンルよりも、お金の使い方の見通しと、相手の好きなものへの姿勢が見られているということでした。

  • 趣味は明るく話し、お金のかけ方は無理のない形で伝える
  • ギャンブル性のあるものは、自分のルールを誠実に話す
  • 相手の趣味は否定せず、教わる気持ちで聞く
  • 同じ趣味より、一緒に楽しめることを探す

今日から、相手の「好きなこと」を、ひとつ聞いてみませんか。

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