https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23356130Q7A111C1TJ2000/
モスバーガーが苦戦している。10日発表した2017年4〜9月期決算は純利益が前年同期比17%減の15億円だった。最高益を見込む日本マクドナルドとの差は歴然で、その背中はほとんど見えない。売りにしていた健康メニューが埋没し、安くもなく高くもない価格も客離れにつながった。3位以下の突き上げも激しいバーガー戦国時代を生き抜けるのか。
「自分たちの強みをアピールしきれなかったと認識している」。10日の決算説明会で、モスフードサービスの中村栄輔社長はマクドナルドとの差を率直に認めた。
モスの4〜9月期の既存店売上高は前年同期比0.8%増。中期経営計画で掲げる「継続的な1%増の達成」からみるとほぼ計画通りだが、マクドナルドの1〜9月期の既存店売上高は13%も増えた。鶏肉偽装問題から回復途上にあったとはいえ、数字上では大きく見劣りする。なぜここまで差が開いたのか。
手ごろな価格でバーガーを提供するマクドナルドに対し、モスはバンズの代わりにレタスで挟んだバーガーなど健康をうたったメニューでファンを増やしてきた。だが、すき家が低糖質麺を提供するなど、今年から外食全体で健康メニューが急増。消費者の選択肢が広がり「健康」はモスだけの看板ではなくなった。
価格もモスの場合、セットで800円程度と中途半端に見られがちな水準だ。徹底した低価格志向か、高めの価格でも満足度を重視するという二極化が最近の傾向。実際、ファーストキッチンが10月26日に販売を始めた「発酵熟成肉黒毛和牛バーガー」は単品1000円という破格の設定ながら好調な売れ行きという。米国発のシェイクシャックなど高級バーガー店にも客は流れている。
一方、マクドナルドは価格だけでなく「話題の喚起も重要」(幹部)と様々な集客策を展開する。8月にマックとマクドの愛称をかけた商品対決を行うなど、ネット上での話題づくりにこだわり客数を伸ばしてきた。
モスにもマクドナルドの背中が見えた時期がある。マクドナルドが赤字に転落した14年度から2年は黒字のモスが上回っていた。16年度に黒字転換したマクドナルドに抜かれ、17年度にはその差が177億円まで開く見通しだ。「マックが失速している時に客を囲い込めなかった」(競合のバーガー幹部)のが最大の失敗との指摘もある。
もちろんモスに立ち止まっている余裕はない。フレッシュネスバーガーを買収したコロワイドは3年で店舗数を3倍にする計画。バーガーキングも米本社主導で大量出店に打って出る構えで、業界は戦国時代の様相を呈しつつある。モスは新規出店を当面大きく増やさない方針というが、まずは新たな魅力づくりを急がないとますます埋没しかねない。(栗本優)
★1が立った時間 2017/11/11(土) 11:11:35.54
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1510407704/
モスは昔から2番手
1番になったらモスじゃない
1番はマクドナルドと世界が決まってる
相場じゃ無いのか…
てか、マヨネーズが旨い
中国産だけどな。
マックも中国産だけどな
マクドナルドはタイ産だぞ
モスもテリヤキチキンとモスチキン以外のチキンカツ、チキンナゲットは国産だが
マックはもう中国産やめてタイ産が主流だぞ
モスの方が中国産使ってる
モス信者赤っ恥www
終わった
東北産もね。
あきれた
東北産はよかろうもん。お前みたいなのがいるから未だに風評被害が無くならない。
んだな
あと随分前だけどモスチキンも外国産になって糞不味くなった
モスチキンは昔のが美味しかった
この前、久々に行って頼んだ後に産地の表示あってトマトが福島。
ソッコーキャンセルした。
同意だ
マックよりはドムドムのがコスパも雰囲気もいいよな
お好み焼きバーガー好きだったわ
復活してるぞ、お好み焼きバーガー
マックなら半分くらい残す。
そういった良い所だけは残して経営して欲しいな。
利益落ちてるから放置でなく、内装改装しろよ。
モスの店って古いよな
あれじゃ若い女の子とかこないだろ
清潔にされていた店内なら古くても良いのだが、
1度不潔になった店舗は改装すれば良いのにね。
俺はマックの方が長居しづらいな
マックは駅前店舗多く、モスは少し離れた立地のせいと思うが
マックは雰囲気以外に
椅子が座りづらくて、長居したくないです。
そのおかげで待たずに座れてサッと出てこれる
というメリットがある
店内が赤いのも客の回転を早くするためだったような
マックはそういう戦略なのだろう
野菜バーガーもサウザン野菜の時代のがよかった
チリドッグは好き
スパイシー以外は認めんよ
と思って5年くらいは行ってない
連休すんげー暇なときに行く
「当店はあなたを5年でも10年でもずっといつまでもお待ちしています」