イーサリアム財団(EF)は仮想通貨イーサリアムの開発者コミュニティを支援する団体。分散型コミュニティであるイーサリアムの開発者をサポートするほか、4月には途上国のチェンジメーカーを支援する「EFフェロー」プログラムを開始。イーサリアムを使った国際慈善活動も行っている。
今回は、EFの研究開発部門のCarl Beekhuizen氏が今後のイーサリアムの消費電力に関する試算データを発表。現在、PoWを採用するイーサリアムは、米国の一般家庭2,100世帯分の消費電力に相当する2.62MWのエネルギーを消耗するとの結果が出たが、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)移行後は2,000分の1の水準になるとの見積もりが出た。
研究調査の詳細
なお、調査を担当したBeekhuizen氏によれば、今回の調査は正確なデータに基づいたものではないため、あくまで大まかな見積もりであると説明した。
執筆時点では、バリデーター数は140,592、ユニークアドレス数は16,405。しかし多くのステーカーは複数のETHアドレスを持つため、デポジットを行ったユニークアドレスをサーバーの数として採用した。
ここから取引所やステーキングサービス関連のアドレスを排除すると87,897。これが自宅でステーキングを行う「ホームステーカー」と仮定。平均すると1人のステーカーがバリデーターを5.4台運用していることとなる。
また、Beekhuizen氏は自身のセットアップを基に消費電力が15ワットと仮定。最適化すれば5ワットにできる開発者も一部ではいるが、一般的なステーカーにはこのような設定をする運用は難しいため、1人あたり5.5台のバリデーターを運用した場合、合計消費電力は100Wになると想定した。
その結果、ホームステーカー群による消費電力は1.64メガワットになるとの結果が判明した。カストディアル系のステーカーは何千ものバリデータを運用するため、実際の消費電力の測定は難しいものの、5.5バリデータ辺り100Wと仮定した場合、PoSに移行した際のイーサリアム・ネットワーク全体での消費電力は2.62メガワットになると試算結果が出た。
ただ、カストディアル系のステーカーの消費電力は実際には想定以下の消費電力である可能性が高いため、見積もりは実際より多い可能性もあると説明した。
https://coinpost.jp/?p=246498
まあそれにしても仮想通貨は、おもちゃだと思うけどね。
イーサリアムなんて持っててもしょがない。
結局は国際バクチの手段でしかない。
ビットコインはそのまま掘れるんだろうか
素人には意味が分からんな
採掘の方法がマシンパワーではなく保有量に変わる
富める者がさらに富むクソみたいな方式だな
実質クジラの国の通貨じゃん
誰も困らないし既にデータ量を確保しているGAFAが通貨発行権を持つ。
そらチャイナが壁をつくる罠
言っていることが全くわからない
消費電力だけどpowで2.62MW、pos移行後も2.62MWなら何も変わってないだろう?
これ文章おかしくない?
記事中のグラフだと5GWくらいになってるから、元々の文章がおかしいんだろう
仮想通貨は迷惑でしかないよね
24/7/365縛りがきついよな
服も着てない洞窟に住んでる原人
今の仮想通貨界は
論点が電力になってて笑うわ
重要なのは価値あるか、どうかだろ?
ただの記号かも知れないのにな
てか普通にオワコンだろうな
コピーDBが世界中にあるからウイルス感染した時点で否認されて切り離される仕組み。
同期した答えを出すウイルスをばら撒くのは無理だね。
例え1/100になったとしても日常的な支払いに使えるのか疑問な気がする
わざわざマイニングさせて仮想通貨を普及させて儲けようとしているところがwww