しかしゲイツは逆の立場になったら、採用面接をどう切り抜けるだろうか?
米プロバスケットボール協会(NBA)のスター選手ステファン・カリーは、新たなユーチューブ動画シリーズ「ステート・オブ・インスピレーション(State of Inspiration)」で、ゲイツにインタビューをした。
その中でゲイツは、マイクロソフトの仕事に応募し面接を受ける若手ソフトウエアエンジニアの役を演じた。
採用面接でよく尋ねられる質問に対するゲイツの簡潔な回答は、採用面接を受ける大学卒業生や若い労働者にとって貴重な学びとなり、ほぼ全ての分野の仕事に応用可能だ。
ここでは、カリーが尋ねた3つの質問とゲイツの回答の完全版を紹介し、ゲイツの回答が効果的な理由を分析する。
──
ステファン・カリー:あなたを採用すべき理由を教えてください。
ビル・ゲイツ:私が書いたコードを見てもらえればと思います。私は受講した授業の全てを上回るようなソフトウエアのプログラムを書いています。
私のプログラミングは時間とともに上達していると思うので、それを見て、私が非常に高い志を持っていることを理解していただければと思います。
私は人と一緒に働くことが得意だと思います。人のコードを少し厳しく批判することもあるかもしれませんが、全体としてチームで働くことが好きです。
高い目標を持つことが好きで、どのように未来を予想できるかについて徹底的に考えることが好きです。
ソフトウエアは素晴らしく、それに関わっていたいのです。
──
ゲイツの答えは簡潔だ。なぜ自分を採用すべきかについて、わずか30秒以下で簡明な要約を面接官に述べている。
ゲイツは、仕事に対する熱意を示すのに「情熱」という言葉を使う必要がない。彼が授業で学んだこと以上のことをしている点や、
大きな問題を解決するためチームと協力することを好んでいる点から、情熱を持っていることは明らかだ。
さらにおまけとして、彼は面接官に対し「ソフトウエアは素晴らしい」と語っている。
これだよな
採用しない=敵に回る訳だから
日本の面接官「ハイ、具体例が無い。お祈りします」
自作コードが良いのか悪いのか判断出来ないのが日本の企業だからなw
あー、確かにそうだよな。
日本の場合、それが優れてるのか劣ってるのかきちんと判断できる人材がすごく少ないわ
傲慢な言動で謙虚さの欠片もない
その場で書かせるとかどんな状況だよ
10分とか20分で作るもんでもないだろ
あのー、色々なことに興味が持てて、あのー、それで、えーと、
色々なことに興味が持てるので、御社の業務においても、えーと、
あ、あのー、えーと、生かせるかと思います?えーと・・・
俺じゃん
だから今は内緒
ゲイツが優れてるだけだろこれ
その会社で給料以上に働けない奴が採用される答えがこの場合の優れた答えじゃん
自分達「上の存在」を試したり挑戦したりするような態度は絶対NG
何だあいつはってなる
だな
バイトリーダーで潤滑油、野球部で甲子園目指しました(笑)
そもそも日本で人事になってるやつなんてゴミなのがほとんどだしな
ずっと採用する側
まあ会社の役に立つ可能性を秘めているのなら落とす理由もない
自分の心を殺して嘘を平気でペラペラ並び立てられるのがソルジャーに必要な資質だからよ
糞ツマラン人生やな(´・ω・`)どうでもいいけど
嘘をいかに臆面なく語れるかを見るため
そんなコードが書けたらどうとでもなるわ
生まれてからずっと経営者
面接官は天才ではない
日本のIT会社の部長はほとんど面接官が務まらないぞ
無かったら何言ってるんだこいつで終わるぞ
だからコードを読めよ。
実績なんて嘘話を聞いてどうするの?
不採用!
次の面接は自作のコード持ってくつもりだわ
これ書ける俺を採用しないなんてなんなん?ってね