マルクス「お前ら貨幣は貨幣だから貨幣と認めるし商品と交換できると思ってるだろ？それ勘違いだぞ」|お金の総合まとめ

マルクス「お前らが貨幣は貨幣だと認めて貨幣と商品を交換するから貨幣は貨幣なんだぞ」

マルクス「この人が王であるのは、ただ他の人々が彼に対して臣下としてふるまうからでしかない。ところが彼らは反対に、彼が王だから自分たちは臣下だと思うのである。」

>>4
これええな、明日みんなに言って自慢するわ

屁理屈こねるな

>>5
草
これ

貨幣を金貨
貨幣を認めるを、価値を認める
に置き換えれば分かるかな

>>6
金貨だとほんとに価値あるからだめじゃん

ちょっとわからない

貨幣の歴史を勉強すると、流通を仲介する信用を表す物品というのはたくさんあるんだ

コミュニティの地理的条件や住民の事情によって発明されているのが面白い

>>11
日本の貨幣に穴が空いてるのは紐通して持ち歩き安くするためーとか？

日本銀行券を貨幣と認めるから日本銀行券は貨幣なのであって、日本銀行券が貨幣だから日本銀行券を貨幣と認めるのではない
ということやな

>>12
じゃあ皆がワイのウンコを貨幣と認めたらワイのウンコは貨幣になるんか

>>19
当たり前やろ
でもどうやって認めさせるんや？

発想はヘーゲルの主人と奴隷の弁証法の応用だよな

>>13
せやで、よく知ってるな

男女の分業を前提とした原始的なコミュニティでは、
男用のカネと女用のカネが別々にあったりもしたそうな
コミュニティに於ける経済活動が別けられてた、というよりも、
そのコミュニティへ支払う価値の種類が違っていたんだろうね

俺はおまえが俺を見たのを見たぞ

>>18
それは深淵

>>18
ニーチェさんおっすおっす

男女別貨幣は、租庸調制なんかをイメージすると分かりやすいかな

経済が一生続くことが貨幣の信用を維持する条件

形而上学は知らんけどつまり価値は絶対的な物でなくて相互的な物だって事なんやないんか？

>>33
はい

>>33
相対的といいたいのかは知らんけど、そうやろうなぁ
極論、日本での飲み水と砂漠での飲み水は価値が違うやろ？

>>36
いや同じかもしれんやろ
砂漠の人からしたら水をありがたがっとると思われるのがしゃくでかえって低い値段つけるかもしれんし

>>36
商品と貨幣の関係なら相互やないか？

>>41
そういうことか。
もともとは金と交換できるモノやったしなぁ

>>36
ちな労働価値説と効用価値説では砂漠の水の価値の決まり方について違うんやで

国の信用が落ちると貨幣価値も落ちるから自国に争いの種は呼び込みたくない
でも軍事産業は儲かる
つまり自国に火の粉がかからない程度に他国の戦争を煽るのが一番儲かる

>>44ブリカスかな？

>>44
アンチ乙
有事の際に貨幣価値が上がる国もあるから

マルクスが言いたいことは経済なんて実態のない危ういものだから過信するなってことな

じゃあ皆が資産価値が上がると強く念じれば資産価値が上がるんか

>>52
仮想通貨とかまさにそうやろ

>>52
労働価値説的には資産価値じゃなくて資産価格だな

貨幣は元々は借用書を他人に譲渡したのが始まりという説を見たんやがホンマか？
どのくらい信憑性あると思う？

>>73
紙幣でっしゃろ
譲渡できる約束手形が走りのはずですぞ

今北がよう分からんが

ようは貨幣は貨幣に価値があるから取引に利用されてるんやなくて
その貨幣を使用している地域、国に信用があるからその貨幣に価値があるんやろ？

>>74
はい

>>85
>>86
サンガツ

>>74
今はそうやな
昔は金本位やったから貨幣自体に価値があった

今でも硬貨については価値があると言えなくもないが

だから、頭の良い人は貨幣じゃなくモノで持つんだよなあ
貨幣は貨幣を生まないが、モノは貨幣を産むから
それが資産だ

どういうことや？
コーラのフタが貨幣の所に紙幣出しても何の役にも立たんちゅーことか？

>>95
そらそうよ