2017年12月30日
『営業type』編集部
「希望してなかったのに営業に配属されて、もう辞めたい」「売っている商品に自信が持てない」……。営業としても、ビジネスパーソンとしても、まだまだ自信が持てない若手は多いはず。上司や同僚には相談しにくい、「営業type」読者から寄せられた“心のモヤモヤ”を、元会社員であり現在は恐山の禅僧として活躍する南直哉さんにぶつけてみた。日々さまざまな人の心を救ってきた直哉さんの一言が、若手営業マンの悩みの突破口となるかもしれない。
自分の人生のテーマを決めてみましょう
【お悩み1】望んでいないのに営業配属になってしまいました。広報や企画など、花形の仕事がしたいですが、異動の可能性は薄いです。花形の仕事は経験者募集が多いので、転職も難しいですし、せっかく入った有名企業を辞めたら親や周りが悲しむと思って辞められません。このモヤモヤした気持ちをどこに向けたらいいでしょうか?(27歳/人材系)
ご本人はつらいかもしれませんが、この場合は冷静に考えて、取るべき道は2つに1つ。有名企業というブランドにこだわるか、やりたい仕事にこだわるかです。ブランドにこだわるなら、この会社で頑張りながら、希望の部署への異動を待つだけですし、仕事にこだわるなら、広報や企画の仕事を探して、地道に転職活動に励むしかありません。
でもあなたの場合、相談とは言いながら、もう答えは出ているのではないでしょうか。自ら「転職も難しい」「せっかく入った有名企業」などと言っているくらいですから、どうやら会社を辞めるつもりはなさそうです。そうであれば、まずは頑張って営業成績を上げるしかない。皆に認められる存在になって、発言力が高まれば、希望の仕事にも近づけるでしょう。少しクールダウンして、コーヒーでも飲みながらしばらく考えてみれば、答えは明らかです。
(リンク先に続きあり)
寄り付きいぃぃぃ!
ボッタクリ投信の手数料で食う飯は旨いか?
カモの方ですね、わかります
おいおい、ちゃんと洗脳教育受けて老人の虎の子を削り取ってニヤつくようなエリートになれよ
社畜で一生我慢するか
狼となりて荒野で死ぬか
なんか最後のセリフがかっこいいんだが
この坊さんも有名企業に勤めていたのに出家したからな
死んだらどうなるか?が気になったと言ってる
大手だと部付きや総括部署で細々とやれるからな。
若くて配属されるとジジババ病人の尻拭いさせられるが。
「心を強く持って自分で選択して踏み出すのです」
的な漠然としたことしか言わないっしょ
だが、それが正解なんだよね
坊主は金儲けしか興味ないのでそれ以外はどうでも良いのです。
会社ではなく本来やりたい仕事で考えるべきだろうに
割り切れるならひたすら数字だけを追うか、いられなくなるまで遊び惚けるかの二択
因みにどちらも経験した
有能な人間でも大企業に入れば、駒の一つ
おっしゃる通り
大企業は分業が進んでて何にもできないからね
前例主義で新しいこと提案しても睨まれるだけ
さっさと辞めて正解だったわ
これは真理
俺は無能だから大企業でゆっくり働くわ
ってことでしょ。
この商品どうやって売るか?ってのが分かれば
最終的には広報の方に回される事になる
それっぽいカッケー言葉で言えば
「企画営業」とか「戦略事業部」って奴
かっこいい映像作れる「だけ」とか、それっぽいPOPを作れる「だけ」では
この場所には座れない
たしかに営業すらやったことがない事務が口出すのは我慢ならんな
ましてや営業よりも出世するなんてありえない
絶対にオススメできない。いいのは10年に一度だけ。
辞めて良かったね
営業成績上げたらますます営業から逃げられないだろ
俺がまさにそれだった、異動願出したら
「実績のないヤツの言うことなんか誰も聞かないよ」と役員に言われて
数字を上げたらどんどんデカいプロジェクトが回ってきて
話が違うと辞めた
4コマ漫画みたいなオチだね。営業で実績上げたら、歩合制のとこ多いからすごい給料良さそうだけどね。
根本、売れないものを売るのが営業の仕事
デメリット隠して嘘ついて売るしかないのが辛い
いまの会社は営業がいいから買うんじゃなくて、安いから買うんだよ
選り好みしなさんな
経営企画志望です、とか、身の程知らずでしょう
頑張ればよくなるとか回りが良くしてくれないみたいな曖昧な感覚は止めろ