本業のもうけを示す営業利益は23億円の赤字(前年同期は35億円の赤字)。店舗売上高(全店ベース)は、「在庫一掃セール」の効果で昨年10〜11月に前年同月比プラスになった後は、今年7月まで8カ月連続で2ケタ減が続く。今年に入って3店舗を閉め、この半年で社員も約15%減らしたが、収益回復が遅れている。
今期から決算期を変更し、今期は19年1月〜20年4月の16カ月決算となる。4期ぶりの黒字化をめざしており、20年4月期通期の業績予想は据え置いた。純利益の見通しは2500万円。大塚久美子社長は記者会見で「決算は計画通り。経費の面での構造改革は一段落した。これからは売り上げの構造改革を進めていく」と述べ、増収に向けた取り組みを強化する考えを示した。ただ、新たな収益源と期待するEC事業の1〜6月の売上高は2億円弱にとどまる。
予定していた第三者割当増資の一部が6月に中止となり、投資計画の見直しも迫られている。大塚氏はさらなる増資や借り入れを検討する考えも示した。(土居新平)
朝日新聞デジタル 2019年8月9日19時58分
https://www.asahi.com/articles/ASM894TBDM89ULFA012.html
ここまでくると社員が気の毒だわ
ブランド力亡くなったからね
それだけが心配
配当なんて出なかったぞ
久美子は一橋大学卒業後、
大塚家具の主要取引銀行である富士銀行(現・みずほ銀行)に入社。
「得意先のお嬢さん」だから腫れ物を触るような扱いだった。
幸い美人だったし業務にあまり影響のない国際広報という部署へ回される。
3年で退社し、父親の勝久に頼み込んで1994年に大塚家具へ入社。
色々な役職を歴任するが、どの部署でも評判はあまり良くなかったようだ。
2004年に大塚家具を一旦辞めて、筑波大の法科大学院へ入学しつつ、広報やIRに関するコンサルタント会社を立ち上げる。
中身のない会社で、経営はあまり上手く行かず潰している。
2006年2月1日〜23日のあいだ大塚家具は自社株買いを行なった。
これは久美子が会長の勝久氏に強く進言したのを受けてのものだった。
名目は「乗っ取り防止」。
外資系ファンドなどが株を大量取得し、経営に口を出してくるのを防ぐのに持ち株を増やしておくべきだと強く主張する久美子。
大学で経営学を学び、MBAまで取得した優秀な娘の言うことに従い、勝久氏は自社株15万7300株を買い増したのだ。
実際の指示は当然社長の大塚勝之(長男)が行なった。
続いて久美子は配当予想の修正を行うべきと進言する。
これが、久美子と外資系ファンドによって巧妙に仕組まれた罠であることにはこの時点では誰も気づいていなかった。
翌2007年、大塚家具はこの時の自社株買いの一部に関して証券監視委にインサイダー取引を指摘されることになる。
意図的に安値で買おうとした事実はなく、ただの法令錯誤であったと証券監視委も認め、約3000万円の課徴金納付命令の処分で済んでいる。
この処分を受けて久美子は
「社長自ら辞任すれば世間は大塚家具に対してクリーンな会社だというイメージを持ってくれる」
と強く主張し、社長(勝之氏)の辞任を強く迫る。
会長(勝久氏)と社長(勝之氏)もこの正論に抗えず、勝之氏は社長の座を降りることになる。
勝久氏が知らないところでインサイダー取引が行われたということで、久美子はコンプライアンス確立と同族経営脱却、及び相続対策を表向きの理由に別会社設立を勝久氏に訴える。
具体的には、資産管理会社の設立と社外取締役の受け入れ。
勝久氏は仕方なく了承し、久美子は大塚家具の持ち株会社「ききょう企画」を立ち上げ、自身がききょう企画の代表取締役に就任する。
ききょう企画は、大塚一族の持つ大塚家具の株式を買取り、代わりに社債を発行する仕組み。
勝久氏は130万株をききょう企画へ譲渡し、代わりに15億円分の社債(2013年4月までの期限付き)を受け取る。
(実はこれは勝久氏の持つ議決権を奪うのが真の目的だった。)
この時点でききょう企画が筆頭株主になっており、また久美子派の社外取締役が2人就任。久美子が社長になる布石は着実に出来ていった。
ききょう企画の取締役として再び大塚家具に出入りするようになった久美子は
それまで年間700億あった売り上げをわずか1年で500億まで減少させた。
(のちに久美子はこの時の売り上げ減少を勝久のせいにし、2015年の株主総会で濡れ衣を着せる)
つづく
久美子まとめ その4
前述したが、社債の償還に関しての訴訟でききょう企画は勝久氏に完全敗北した(2016年4月11日)。
ききょう企画に残された方法は3つあった。
1:大塚家具の株を勝久氏に返還する。
→勝久氏が再び筆頭株主になり経営に返り咲いてしまうので無理。
2:株を大塚家具に売り、現金を調達する。
→ききょう企画(久美子)が筆頭株主ではなくなってしまうので無理。
3:株を担保に借金をし、勝久氏に17億円(利息含む)を払う。
ききょう企画(久美子)は、3を選ぶしかなかった。
大塚家具株を担保に17億円を借り入れ、勝久氏に全額支払っている。
その後大塚家具が赤字続きでも通常の倍額の高配当を続けているのは、ききょう企画のためだ。
ききょう企画は大塚家具株の配当しか収入源がない会社なので、配当からしか借金を返す術がない。
久美子が大塚家具の社長であり続けるためには、ききょう企画が筆頭株主であり続ける必要がある。
そのためには、ききょう企画は大塚家具株を手放すわけにはいかない。
借り入れた17億の利子を払い続けないと、担保である大塚家具の株を差し押さえられてしまう。
そうなると議決権が分散し、久美子は社長でいられなくなる。
この経営センスの無さから見るに、大塚家具乗っ取りのスキームを考えたのは久美子ではないと思われる。
おそらくバックにいるハゲタカファンドに手玉に取られた結果だと思う。
そのブランデス・インベストメントも2018年秋に持ち株を全て手放した。
ヨドバシなどとの提携の噂を流し、少しでも株価を上げて売り抜けたかったが
予想以上に久美子が無能で、予想以上に社長の座への執着心が強いため、大塚家具浮上の目はないとついに見限ったのである。
久美子が初めてハゲタカに勝利した瞬間だった。
つづく
売上追求より利益追求
若い頃の岡江久美子はマジ美人だった
本当に復活可能なのかね?
おれはアンタんところのチェストを使っているがかれこれ30年は使っているぞ。
モノはたしかだ、30年経った今もしっかりしておるぞ。
話は変わるが3年ほど前にニ●リのある商品を買ったが痛みが激しいので修理依頼
したがすでに対応していないから直せないと抜かしやがった。
みたら中国で作らせているやつだ。お値段以下の商品ではもう買う気はない。
それにつけても昔はご当地にも大塚家具はあったんだがなー。
仲直りしてご当地にも店を開店してくれよー。
はやくなんとかしないと
本と座学でビジネスができるならこんな簡単なことはない
イナトモ(稲田朋美)
ヤマシオ(山尾志桜里)
と3Pしたい
2代で潰すって相当の無能だろ
美宝堂も3代いっただろ
こらこら猿w
テレビ見てババア擁護してたそこのバカの猿
お前だお前
横見んなお前だお前
何か言うことあるか?
大塚久美子よりもよっぽど有能
おまえ鳩山由紀夫を何だと思ってんの?