ジョンソン氏は「テスラの車を買いたい人が底を突きつつある」と指摘する。
同氏はまた、テスラが直面しているジャガー(Jaguar)やポルシェ(Porsche)、メルセデス(Mercedes)といった企業との激しい競争を懸念している。
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アメリカの金融街で最もテスラに厳しい見方をしているアナリストによると、テスラの株価は80%減の54ドルまで下がりそうだ ―― これは、2013年5月以来の水準だ。
バーティカル・リサーチのアナリスト、ゴードン・ジョンソン氏は「テスラの車を買いたい人が底を突きつつある」という。ジョンソン氏は、テスラの第1四半期の生産台数が前の四半期に比べて30%以上減ったことに触れ、ヨーロッパでの需要低下、中国でのモデル3の展開、アメリカでの値下げは悪い前兆だと指摘した。
これを踏まえ、ジョンソン氏はテスラが37万〜40万台としている2019年の生産目標の達成に否定的だ。目標を達成するためには、37万台なら第1四半期の57%、40万台なら約80%増やす必要がある。
しかも、同氏によると、それは政府による税額控除の減額や、ジャガー、ポルシェ、メルセデスといった多くの企業との激しい競争といった逆風の中でのことだ。加えて、アメリカの景気減速の兆候は自動車の売り上げ低迷を暗示している。
そして、テスラの目標価格をコンセンサスより260ドル近く低く設定しているジョンソン氏は、アメリカの金融街で最もテスラに厳しい見方をしているアナリストであることは間違いないが、テスラの第1四半期の生産台数を懸念しているのは、同氏だけではない。
4月3日のテスラの発表を受け、目標価格を200ドルに引き下げたJPモルガンのアナリスト、ライアン・ブリンクマン(Ryan Brinkman) 氏は翌4日、顧客向けのメモの中で「テスラの2019年第1四半期の生産、納車台数は、予想を大きく下回った」と指摘している。
ジョンソン氏がいうこの「需要地獄」に加えて、テスラのCEOイーロン・マスク氏は証券取引委員会(SEC)と戦い続けている。4月4日には、2週間以内にSECと和解するよう、マスク氏は連邦判事から勧告された。SECは、2018年の情報開示をめぐる和解合意に違反したとして、マスク氏を訴えていた。
テスラ株は2019年に入って、17%以上下落している。
https://www.businessinsider.jp/post-188717
発言に責任を持て。
日本で言えば ジャパンディスプレイか?
電気自動車の会社とはいえ
それを他社がつくれないわけでもない
そうなると、この会社が優位を築ける要素がどれだけあるかだな
製造や技術的のノウハウは既存のメーカー
が強い、テスラに根幹的技術はない。
こいつ、自分が買いたいだけだろw
製造技術と販売網は既存の自動車メーカー、今の
自動車メーカーがEVに本腰いれたらテスラは消える。
じゃ塩漬けだな
他社のBEVを買いかぶり過ぎでは?
ヤバくなると
なんか新製品を発表するw
非常に分かりやすい。。
やる気あんのかね
エネルギーと水やら資源の無駄すぎ
火力発電所で化石燃料燃やして作った電気で走ってたらガソリン車と変わらんだろ