景気が悪化していく当時の様子を今でもよく記憶しています。大学1年生のとき、4年生の先輩はNTTなどの上場企業にラクラクと就職していました。そんな様子をみて「就活ってそんなものなのか、簡単なものだなあ」と思っていたら、1つ上の先輩から雲行きが怪しくなり、私の世代からは完全に土砂降りとなりました。
その後の内定率は厳しい状態が続きました。「氷河期」と表現したのはまさに当たっていて、高卒者も大卒者も、就職に苦労する人があふれました。
転職市場も売り手市場になっている
今は時代が様変わりしています。景気の回復と企業の人材不足が顕在化したことなどにより、学生のほうが強気に出られるようになりました。また、若年層は転職に対する抵抗感がなくなってきているといわれ、積極的にステップアップしているようです。
しかし、就活に苦労して中小企業しかチャンスがなかったり、非正規で働くしかなかったりした団塊ジュニア世代は、今もそのままのオフィスで働き続けている人も多いようです。
内定がなかなか出ないという、かつてのひどい就活体験を覚えている人の多くは、なかなか転職活動をしません。あるいは転職活動をしたのが5〜6年前くらいでやはりひどい目にあった人もいて、これらの人もまた転職活動に及び腰のようです。
確かに不採用を通知する「お祈りメール」を山ほどもらうのはメンタル的にもつらいことですし、ゴールの見えないトンネル掘りをしている気分にはもうなりたくない、という気持ちもよくわかります。
しかし、就活の環境が改善されたのは新卒採用だけではありません。正社員の転職市場も今、活況を呈しているのです。
厚生労働省が発表する有効求人倍率は近年大きく回復しました。有効求人倍率といえば正社員も非正規も一緒になっていたので、「求人が増えたといってもどうせ非正規の話でしょう」と思っているかもしれません。しかし、正社員の有効求人倍率のみを抽出した統計も実はあります。
なんと、正社員の有効求人倍率1倍を超えているのが現状です。執筆時点での最新データ、2019年1月の数字では1.14倍となっています。
つづきはウェブでー。
https://toyokeizai.net/articles/-/273735
せいぜい介護と農業だけでしょ
もう株やFXの練習でもしたらどうよ?
まだチャンスあるかもよ
この記事に該当するような連中が種銭を持ってるわけないがな。
団塊ジュニアは子孫残せないからここで打ち止めか
団塊Jrにしっかり施しを与えて将来設計を考えさせておけば、
普通に結婚して、子どもを作って、今頃は第三次ベビーブームで
少子化は何とかなったかもしれないかもね。
もう何もかもが手遅れ。日本は衰退するしかない。
オリンピック後がどうなるか。
正直第三次ベビーブームが起きることはむしろ避けたかったんだろうと思う
弊害多いし
しかし逆に、産まな過ぎてこの有様に
今更何やってんねんwww
でしょ
職歴がショボくてなんの技能も人脈も築けなかったやつには声がかからない。
一部上場企業の100%子会社。ホワイトっぽいから嬉しい。
(´・ω・`)おめでとう
ありがとう!
まあ入れば多少なりともブラック要素はあるかもだけど、
今が充分ブラックなのでね。閑散期なのに残業80時間残業代無しとかやってられんわ。
ということで、キャリアある人は今はチャンスだよ。
売り手市場だから転職狙える。
おめでとう
でも、100%ホワイトなんてまず信じないのが氷河期だろ?
っていうか誰のことも信用していないw
氷河期だからわかるはそれ
おまえ、好き。
景気回復を待つために院に逃げたやつも多数いた
就活が97年あたりだったやつが多数いた
こう言うのは失業率でなくて業界別の倍率で出さないとダメでしょう
あとは大企業の倍率ね
就職氷河期なら社会に出てかなり年は経つんだからいきなり事務職がドカタやれとかは無理でしょ
当時は高卒で公務員なんてダサいし給料安いし、どうせまた景気回復するしーと
思って辞めて地獄を見たやつ多数
永遠に不景気と就職難が続くと知ってたら、高卒公務員で終身雇用してた年代
採用側だって選り好みする。
正社員は色々無理
話にならんから転職しないけどな。
この歳で転職となると
経験者じゃないと見向きもされないし
www
会社に居続けるのもリスクでしょ
その会社に最適化されても他所で通用しなきゃ次がない
すなわち安定して転職できる資質を保つことがリスクヘッジであって、長く会社に居続けることだけに固執するのは、逆にリスクマネジメントを怠っているということ
氷河期以外でも思ったような職に就けない人は驚くほど多い
転職失敗した方々は派遣会社が美味しくいただきます
この半年、クソみたいな案件しか来ない
うわわ
ヤバいなお前俺かよ
「正社員」という肩書きにさして価値が無いことを知ってる
今更な・・て感じ
引っ張りだこ間違いなし
俺は結果だけが全てだと思っている
だからプロジェクトが上手くいっているのならば
部下の遅刻や欠勤は無かった事にした!
当然だが部下には慕われたが直属の上司には嫌われていた
でも更に上の上司には高い評価をもらった
なぜならば結果的に数字が出せるから
現実は
> 空前絶後の不景気で人手要らず!
な気がしてならない
諦めろ。
「やりましたよ」って口実の為の政策作るんだろうな
民間は営利目的なんで無価値な氷河期受け入れるわけねーわ
平成生まれは基本至れり尽くせりだからな