動画の中で、ブラウンリー氏はModel 3購入時に下取りに出される車のなかでトヨタ・プリウス(2万3475ドル)が最も多いことを挙げ、そのプリウスの価格帯でEVを売ることに興味があるかと、マスクCEOに訪ねました。するとマスクCEOは「それはおそらく可能だ。2万5000ドルの車を出そうと思えば構想から開発、すべてをハードにこなせば3年後には可能だろう」と見積もりました。
イーロン・マスク氏はこれまでも安価なEVの開発について発言したことはありましたが、具体的な価格や必要な開発期間を口にしたのはこれがはじめてのことです。ただ、これは明らかに”いまの時点で安価なEVを出そうとした場合にどれぐらいでできるか”という質問に答えただけであり、その計画があるわけではなさそうです。
とはいえ、たとえば携帯電話が500mlペットボトルよりも大きかった時代から再設計を繰り返してiPhone Xに至ったように、自動車もまた何度も再設計を繰り返し、スケールしていくことですることで小さく安価な(iPhoneは決して安価とは言えませんが)EVも作れるようになるとマスク氏は語ります。
もちろんテスラもModel 3でかなり安価な価格設定を実現したものの、予定した生産量に届くのが遅れたため、スケールメリットを享受できていないのは、少々残念なところ。ただそれも現在は安定した生産が可能になりつつあり、購入希望者がいる限りは改善していくはずです。
これまでテスラといえばEV専業であるとともにプレミアムブランドとしてのイメージ戦略を行なってきました。しかし、マスクCEOの話からはあきらかに庶民グレードにもEVを投入し、オールラウンドな自動車メーカーに成長しようとする意気込みが見えてきます。
ただ、安価な車はヒットすればテスラの既存車種の何倍もの数が出るはずであり、それに完全自動化し熟成された頃のAutopilotを組み合わせれば、さらに訴求効果は高まりそうです。
なお、このインタビューでイーロン・マスクはModel 3や安価なEVの話の他にも、たとえば開発中の新型Roadsterには空気抵抗軽減のためリアビューミラーがカメラ化されるだろうことなども話しています。ただその前にModel Y、Tesla Semiトラック、ピックアップトラックなど、今後しばらくは新車種が目白押しなのも事実、そのうえで「ハードに働けば3年で2万5000ドルのモデルを出せる」と言うのならば、われわれ庶民は「そっちのほうを早くやってくれ」と思わずにはいられません。
https://japanese.engadget.com/2018/08/20/3-280-ev-ev/
日産の奴が効いている
そうはならないね。
そうなったのが、アクアじゃね?
途上国で生産して輸出しようにも自社ロジスティックスも広げないとアカン、
無茶じゃね?
言葉にすることで実現性を高めて行く
軽のEVなら日本なら250万円で作れる
いま発売されてる日産の新型リーフが税込みで320万円だからな
軽のシリーズハイブリッド車を早く出してくれ。
ホンダなんか500ccくらいのバイクエンジン持ってるんだから発電用に流用すればいい。軽みたいな市街地走行主体のクルマこそ、低速トルクが強く連続高速走行が苦手なシリーズハイブリッドが向いている。
トヨタがマツダのロータリーエンジンを
使ってシリーズハイブリッドを出すらしい
未だ逮捕されないのが不思議だな
テレビ、家電、スマホで、
韓国、中国に価格競争仕掛けられて壊滅した
電気自動車でも同じことやられて、
日本は完全に終わる
韓国からは既に価格競争しかけられてた気がw
そんな簡単に安くして、走るだけの車は怖いよ
逆にテスラ名義でそんな安いクルマ作ったら評判落とすんじゃね?
またいい加減で無茶苦茶なことを…と思ってんのかな。
プレッシャーにもなるか。
ソフトバンクと似てるな。
ただ騙される人はこっちの方が多い。
技術畑のトップも知識が古くなっていい加減なことを言い出すようになるのは仕方がないといえば仕方がないのか。
車は価格だけじゃないんだよ
EVの肝 バッテリーのブレイクスルーができない限り、絵に描いた餅さ
しかもオンラインでと言っててそこはいいなあと思ったわ
そうゆうとこは既存メーカーも見習ってほしい
ウイルスでも仕組まれたら、目も当てられんけどな
でも軽で280万は高いけれどな。
電池積むとこなくなるよ。
技術や運営手法の蓄積を舐めすぎている