たとえばバーテンダーの仕事。これがコンピューターに代わられる確率は77%―。そんな大胆予測を披露した論文が全世界で話題だ。論文の執筆者が本誌に語った、凄まじすぎる「雇用の未来」。
「コンピューターの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に代わられようとしています。
たとえば、『Google Car』に代表されるような無人で走る自動運転車は、これから世界中に行き渡ります。そうなれば、タクシーやトラックの運転手は仕事を失うのです。
これはほんの一例で、機械によって代わられる人間の仕事は非常に多岐にわたります。私は、米国労働省のデータに基づいて、702の職種が今後どれだけコンピューター技術によって自動化されるかを分析しました。
その結果、今後10‾20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論に至ったのです」
人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる―そんな衝撃的な予測をするのは、英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授である。
そのオズボーン氏が、同大学のカール・ベネディクト・フライ研究員とともに著した『雇用の未来―コンピューター化によって仕事は失われるのか』という論文が、いま世界中で話題となっている。
同論文の凄味は、702の職種すべてについて、コンピューターに取って代わられる確率を仔細に試算したことにある。
言うなれば、これから「消える職業」「なくなる仕事」を示したに等しく、これが産業界に衝撃を与えているわけだ。
右に載せたのは、そうした「消える、なくなる」可能性の高い主な仕事である。いずれもコンピューターに代わられる確率は90%以上という驚くべき数字が弾きだされている。
オズボーン氏が言う。
「各仕事に必要なスキルはどのようなもので、そのスキルを機械がどれだけ自動化できるのかを、テクノロジーの発展のトレンドを考慮して詳細に調べ上げました。
具体的には、コンピューター化の障壁となりうる9つの仕事特性を抽出して―たとえば、手先の器用さ、芸術的な能力、交渉力、説得力など―、702の職種を評価したのです。
これまでロボットはルーチン的な作業しかできないとされてきましたが、ここ10年間におけるロボットの能力向上は目覚ましいものがあります。
ロボットが完全に人間の知性を手に入れるにはあと少なくとも50年はかかると言われていますが、その過程で、多くの仕事が機械の脅威にさらされることがわかってきました」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925
無理じゃないかな
絵や音楽もそうだけど、独創性のあるものは無理だと思う
依存率だ法人税を90パーセントまで
上げる必要があるんだが
なぜなら頭がよいから
その概念は無くなるかもな
この辺も考えずに目先にヨーロッパみたいに無駄に入れたら
社会保障や社会不安で余計なコストになり
結局逆の重荷となって社会が苦しむリスクにもなるまで考えないといけないのに
そうなんだよ
これから老人減るから、その分ロボに投資する
ハイテク日本!
むしろ日本に残された道これしかない。
まだ完敗!というレベルではないみたいだが
完敗レベルだよ。
囲碁なんて人間を圧勝しているAIが、さらにその上のAIに完敗しているレベル
つい数年前はプロが鼻くそほじりながらマリーカートやっているその片手間に
対戦してもプロが圧勝していたのに
金融系はほとんど要らなくなるね
証券会社もトレーダーがAI導入してからほぼ全部クビになったね。銀行も営業以外はどんどん仕事が無くなりそう。
保育と介護と看護は残るな
看護師より先に医師が取って代わられそうだな
適当過ぎるだろ
逆にいつまでもありそうだけどな。
その辺は最優先だな。
免許者がハンドルの前で児童運転
ってだけでも恐怖だわ (′・_・`)
お前が車運転してる方が怖いわw
10年後には床屋はいらなくなる