記者は28歳。私の周りでも結婚式をあげる友人が増えてきた。「相手がいない」と焦る人もいる。ミレニアル世代にとって結婚は、ときにプレッシャーにもなる。若者を狙った婚活サービスも活況だ。
私はゲイであることを社内でオープンにしている。だから「婚活」にエネルギーを注ぎ込む同世代をみると、不思議に思うことがある。「結婚しないといけない」との強迫観念に駆られたところで、人生のパートナーがうまく見つかるものだろうか、と。もやもやした思いを抱きながら、ミレニアル世代が集う「婚活」の現場に潜入してみた。
■会場入り口で社会的地位をチェック
土曜日の午後7時。東京・赤坂のブライダル施設は、約200人の若者でいっぱいだった。この日は20代対象の婚活パーティーが開かれ、男性と女性がそれぞれ100人ずつ集まった。パーティー名は「恋のホワイトカラー」。会費は男性5500円、女性2500円で、男性は「社会的な地位を確立しているハイステイタス」な職種に限定される。
具体的には、(1)医師、(2)資本金1000万円以上もしくは年間売上高1億円以上の経営者、(3)弁護士などの「7士業」、(4)公務員、(5)外資系社員、(6)上場企業の社員、(7)非上場の大手企業の社員、となる。会場の入り口では資格免許や社員証などの提示を求め、職歴に偽りがないかチェックされる。
教会風のステンドグラスにシャンデリア――。会場に足を踏み入れると、いやでも「結婚式」を意識する。記者は200人の若者たちの中に入っていった。
パーティーが始まってすぐ、女性2人組に話を聞いた。2人とも薬剤師で、記者と同じ1989(平成元)年生まれだ。周囲が結婚し始めて焦りを感じているという。記者は2人に「結婚しないとダメですか」と尋ねてみた。
「ダメとかそういうんじゃないけど、友達や親が『婚活、婚活』ってせかすから……」
「どんな人がいいですか」
「フィーリングの合う人がいい」
「年収はどれくらいが好み?」
「うーん、700万円くらい?」
結婚相手に求めるのは収入か、それ以外か。結婚とお金をめぐる興味深い調査がある。明治安田生活福祉研究所が25〜34歳のいわゆる「アラサー」女性に、自分が望む年収を下回る男性でも結婚するかどうかを尋ねた。結婚相手に800万円以上を求める女性は、34.9%が「いくら相手が魅力的でも年収が低ければ結婚しない」と回答。800万円未満の層では総じて15%前後にとどまるのとは対照的だ。男性に高い年収を求める女性ほど、年収で結婚相手を選別する傾向が強いようだ。
パーティーが始まってから1時間が経過すると、女性が一度に15人ほど会場から出て行った。記者はそのうちの1人に話しかけた。
「パーティーはまだ30分ありますよ」
「飽きたから帰るんです。だって男子が少ないでしょう? 女子ばかりで何か疲れた」
この感想は少し変だ。会場の男女比は1:1に設定されており、男性が少ないはずはない。女性が錯覚を抱いてしまう本当の理由は何なのだろう……。
■昔はもっとチャラかった?
この婚活パーティーを運営する会社の代表取締役を務める林圭一氏(51)は、20年以上前から出会いのパーティーを主催してきた。
「10年ほど前までは、『ねるとんパーティー』みたいな会を開いていたんです」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO23462580U7A111C1000000
よーく考えろよ。婚活ごときで結婚するとえらい目にあうよ
支えて出世してもらうって考えが全くないよな。
いま稼げるやつについて行くようなヤツは病気でもしたらポイ捨てするの目に見えてるわ。
結婚はあきらめた。
カネカネ金庫のカス女しか集まらんから、男はさっさと引き上げるに決まってんだろ。
結婚は外見より中身かも知れない
だけど毎日一緒に暮らすわけだから
ブサイクだと見るのも嫌になりそうだ
慣れるんじゃね?
オレ独身非モテだから知らんけどw
街中に出たら8割はブサイクカップルだな
未婚既婚含めて
羨ましいなと思えるイケてるカップルなんか1割もいない
んなわけねー
いつだって男の方が高額
医者とかだと女の方が高くなる。
医者は高収入なのに安く、金のない必死な女がなけなしの金で参加してる。
市場原理で立場が弱いほうが高くなるのが分かりやすいw
それも男と女でポイントが違うから
男が重視する点:顔、スタイル、年齢
女が重視する点:収入、勤務先、年齢
これでマッチングすると、上位1%くらいしかマッチしない
そして疲れる
「今の若い女は老害と違って男の収入なんか気にしないわ」
「割り勘どころか、普通に出してくれるわ」
「ジジババと価値観違うし今の子は知能が高くて美しいんだわ」
「若者は金ではなく人を見ている進化した生命体」
ということらしいぞ
今の若い女は人間が出来てる進化した物凄い日本人らしいから
絶対に結婚しないといけないわけだ!
親は見合い話くらい持ってこい
おまえらの世代でやってもらってたものだろうが
同じ事、子供にやってやれや
30代〜40代で結婚してたり恋人がいる人のほとんどが「友達の紹介」「同僚の紹介」でしょ?
やってる事は今も昔も変わらないのでは?
仕事は好きだし、つつましく生きていくよ
一生不満を感じながら独身で生きていけばいいさ
色々な選定とかは仲人がやってくれたし
今はそれが業者になって尚且つセルフサービスだから
よほど誰でもいいって人じゃないと。
だいたい1〜3回会って音信不通。
つきあっても半年持てばいい方。
それが普通だから数人と会ってうまくいかなかったぐらいで
落ち込むことはない。
恋の熱病の勢いに任せて気の迷いで結婚するしかないよね。
で、後から結婚してよかったと思うか思わないかは、自分次第だよ。
大手でも女性35歳以下のアクティブ会員は数百人レベル。
ほとんどは子供が産めない高齢者です。
日本中で数百人とか数千人しかいない中で人を探しても、
自分に合う人なんて見つからない。
20代の頃は連日帰りが11時とかで仮に彼女がいたって続かなかったに違いない。
出会いを作ってやるのもいいが、まずは若いヤツほど早く帰らせてやる事からだろ
とりあえず付き合ってみないと上面ばかりじゃ
時間とお金の無駄やな
焦ってもいいことないよー