孫子の兵法を実生活に活かしとる奴おる？|お金の総合まとめ

読んだわ読んだがどう活かしたらええかわからん

孫子は抽象的やからね
活かし方は自力で見つけるんやで

「勝負とは戦う前に既に決している」って
要するに入念な準備したもん勝ちってことやろ？

>>3
せやね
負ける戦はしない。
虚を突くってのもどうリーマン人生に活かすのやら

>>6
難しい仕事は誰かに押しつけるんやで

拙速と巧遅は本当にそうだと思うぞ

三十六計逃げるに如かず
ワイの人生そのものやで

>>7
わかる 座右の銘や

>>7
この出典は『南斉書』の王敬則伝やで（小声）

>>15
くっそ恥かいた
三十六計逃げるに如かずや、ほな！

体系的というより語録やんね
学問というより自己啓発の類い

>>9
内面を鍛える話ではないので自己啓発ではない

風林火山みたいに状況に応じてテキパキってことも書いてあるやろ？
まぁこれくらいは理解できるけど

荘子なら

なんかうまい具体例出してくれや
ここガキばっかじゃないやろ

敵を知り己を知れば百戦危うからず

敵を知らずして己を知れば一勝一敗す

敵を知らず己も知らざれば戦い毎に必ず危うし

割と人生訓

>>18
これが一番の名言やな

巧遅より拙速を尊ぼうや！
考える前に書き込みやで!

味方は側に置け
敵はもっと側に置け

>>21
これの真意は？

>>22
異論を唱える人がそばにおると
自分が間違えてる時にブレーキ役になってくれるんやで

これはある程度出世した人向けの教訓やな

>>25
なるほどな
ある程度の権限と裁量を持った人間向けの言葉か

>>27
せやで
兵法は基本的には軍師や将軍が読むものやからな
末端の兵士向けの話は少ないんや

ほとんどの自己啓発って、馬の目の前にもっと良いニンジンをぶら下げるとか、奴隷にいまよりも良い住環境を提供するとかそういうことにしか使われてなくて
結構馬が人間から逃れて野生にかえったり、奴隷が主人から逃れて自由に生きられるようにはなってないから虚しいだけのもの

昔の善く戦う者は、先ず勝つべからざるを為して、以て敵の勝つべきを待つ。
勝つべからざるは己にあり、勝つべきは敵に在り。

>>28
こっちもすこ

勝兵は先ず勝ちて、しかる後に戦いを求め、
敗兵は先ず戦いて、しかる後に勝を求む

統帥綱領にも似たような文言があるしな
―まず計算し、しかるのちこれを超越せよ―

>>37
形篇は基礎の基礎って感じするわ

ワイは一番はコレやな

勝を見ること衆人の知る所に過ぎざるは、昔の善なる者にあらざるなり。
戦い勝ちて天下善なりというは、善の善なる者にあらざるなり

孫子「兵を窮地に置けば全力を出すで」

経営者「無理という言葉は嘘つきの言葉 一週間無茶ふりしてみ ほらできた＾＾」

>>31
村上龍「ちょっと言ってることわからない」

>>32
それは経営者目線に立てないからやろなぁ

>>33

戦い勝ちて天下善なりというは、善の善なる者にあらざるなり

30ｯﾁが言うとるで

>>34
天下（すべての人、労働者）は善とは言ってないから善あらざるとは言えんぞ

>>35
文句言ってるのは嫌儲だけやし

孫子兵法を用いれば米軍も恐れるに足りず

>>38
先の敗戦なんて、まさに"敗兵は先ず戦いて、しかる後に勝を求む"やと思うわ

私にやれと言われれば、帝国海軍は１年や１年半は存分に暴れてご覧にいれます
しかし、その先のことはまったく保証できません

って言われてるのに開戦するとか

>>43
一応計算はしとるやん
『絶対勝てませんわ』
って

孫子とか古過ぎ
君主論くらい無意味
まだ戦略論のほうがマシ

>>42
リデル・ハートもすきやで
間接アプローチ理論は大発明

正直日常生活に生かすなら孫子なんかより三十六計を身に着けた方がよっぽどいいけどな
三十六計に「逃げる」が含まれていることは意外と知られてない

>>47
三十六計逃げるに如かず　とまで言われてんのに……

あと、上下欲を同じくする者は勝つ はホンマやと思う

組織全体に明確な目的、目標があると組織の活力は違う

走為計ってのがあるんや
絶望的に強い相手と戦う場合の対応やな
その他に美女をさしむけろとか苦肉計（自分を傷つけて相手を信じ込ませる）とかあって面白いで

鬼谷子の揣摩権謀も割と営業活動の時に効果を実感した

>>51
簡単に教えてクレメンス

揣摩
簡単にいえば良く知らない人物に一石を投じてみる
営業活動であれば、本題の前に時事の話題とかをあれこれして見て、
その人の興味や長所、弱点をさぐっていく

権謀
揣摩の結果に基づいて、具体的な策を立てる
営業ならその人の好きな話題から、必要としている取扱商品を推測して提案してみる
推測するだけでなく、揣摩の話題に基づいて発展させるとなお良い