1 :5円まとめ 2017/11/21(火) 01:58:57 CAP_USER
インターネット上で取引される仮想通貨「ビットコイン」。複数の経済誌で特集が組まれ、資産価値が1億円を超えた人を意味する「億り人」(おくりびと)がNHKの特集で紹介されたこともある。「どんなものなのだろう?」。話題の一端を知ろうと、仮想通貨を買ってみた。
◇わずか2日間で20万円も値上がり、その後急落も
仮想通貨購入の手続きは簡単だ。仮想通貨交換業の国内最大手「ビットフライヤー」(東京都港区)の場合、運転免許証やマイナンバーカードなど身元を確認できる公的証明書が必要だが、証明書を撮影・送信できるスマートフォンがあれば、インターネットで申し込み、翌日に取引もできる。資金を出し入れする銀行口座も登録しておけば便利だ。申し込みでは、価格変動など複数のリスクに同意する必要がある。
ビットコインは10月末以降、激しい値動きをしている。ビットフライヤーによると、10月末は60万円台だった1BTC(ビットコインの単位)がわずか2日間で80万円台となり、11月5日には過去最高(当時)となる87万台を記録した。1万円を入金し、数日間にわたって購入のタイミングをうかがっていると、ちょうど高騰の時期と重なった。下落した時に購入しようと思っていたが、どんどん値が上がり、このまま青天井に伸びていくような錯覚に襲われる。
11月3日、ついつい0.01BTCを約8400円で注文。しかし、その直後からじわじわと値を下げる。実際は小休止しただけだったが、完全に高値づかみをしてしまったと勘違いし、2時間後にコインを売った。差し引きはマイナス166円。妻には「もうちょっと持っていればいいのに」と笑われた。
1週間後の同10日ごろから、ビットコインが急落し、今年8月にビットコインから分岐して誕生した新通貨「ビットコインキャッシュ」(BCH)が高騰を始めた。ビットコインの値上がり時と同じように数日間は上昇すると判断し、11日に自身2度目となる仮想通貨購入を決断。0.05BCHを約9200円(1BCHが約18万5000円)で購入した。翌日の午前中も高騰が続き、一時4000〜5000円のプラスとなった。仮に100万円分を購入していれば、40万〜50万円以上のもうけだ。
すさまじい上昇率に「もしかしたら2倍になるかも……」と欲をかいた。午後に入ると、いつの間にかBCHが急落し、逆に本家のビットコインが盛り返している。ネット上には「相場変動が激しすぎて買うの怖い」「高値づかみの人に同情する」などという声も並ぶ。ネット情報には「BCHはまた上昇する」という指摘も残り、今回はそのまま保持した。しかし、値は上がらず、15日に換金した。約3200円のマイナスで、100万円ならば30万円以上も失っている計算だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000041-mai-brf