ひろゆき
書籍 1%の努力
2021-03-08 03:10
「1%の努力」とは何か
「99%の努力と1%のひらめき」というのは、発明家エジソンの有名な言葉だ。これの真意をみんな誤解している。本当は、「1%のひらめきがなければ、99%の努力はムダになる」ということだ。しかし、「努力すれば道が開ける」という表現で広まっている。
発明の世界では、出発点が大事だ。
「光る球のようなものを作ろう」という考えが先にあって初めて、竹や金属などの材料で実験をしたり、試行錯誤を重ねたりして努力が大事になってくる。
ひらめきもないまま、ムダな努力を積み重ねていっても意味がない。耳障りのいい言葉だけが広まるのは、不幸な人を増やしかねないので、あまりよくない。
そんな思いから、この本の企画は始まった。
「自分の頭で考える世代」の教え
僕は、1976年生まれの「就職氷河期世代」だ。
この世代の特徴は、「自分の頭で考えることができる」ということだと思う。
僕らより上の世代は、バブル世代であり、時代を謳歌してきた。会社からも守られてきただろう。
彼らの世代が、いま、早期退職でリストラの嵐に巻き込まれている。僕の世代は時代が悪かったぶん、考えることを余儀なくされ、おかげで能力が身についた。
僕より上の世代は、「昔はよかった」と話す人が多い。しかし、ちゃんとデータを見ることができれば、昭和の時代より平成のほうが、殺人事件や餓死が少なく幸せの総量は多いことがわかる。
人生で選択肢が目の前にあるときに、どういう基準で考えるのかは人それぞれ違う。そこには、「判断軸」が存在する。「考え方の考え方」みたいな部分だ。
これについては、僕の経験をもとに教えられるのではないかと思った。できるだけ長期的な目線を持ち、「よりよい選択肢をとる」というクセがつくように、根っこの部分を書いた。それが、この本だ。
上も下もカスばっかで嫌になるよな
40すぎても惨めな人達が多いんで
起業してる人ら多いんだよな
76年生まれだけ
そりゃ教師に就職先無いからバイトでもして食いつなげ言われた年だからな
それを「甘え」「自己責任」という言葉でマスゴミが叩きまくっていたからな
コンサルや起業が人気らしいよ 今の世代のほうが考えてるんじゃないでしょうか
それで自分で頭使って考えた結果なら草生えるが
「甘え」「自己責任」
心身壊されちゃってるからな
真面目な奴ほど
加齢で精神が腐るんだな
自分自身についても同じように感じる
そう、年取って「勝てる人間」ってのは残念ながらそうなってしまう
病気と体力は仕事に直結するからな。
ルールとリスクばかり気にして決断が出来ないゴミ揃い
若い人達頑張って
何でそのなるの?って不思議な思考の人居るよね
だろ
そういう奴等突然ポックリいきそうだよな
氷河期だよ
>>172そうよ40になろうとしてる
兄貴が47で当時メチャクチャ就職先探してたんで
就職で躓かなかったオレ実は違うのかなって思ってたわ
ただ求人には呪いのように「即戦力」ってのが書いてあったのは覚えてる
今年不惑?
考えないで働いていた人は普通の生活してる
就職できなかった連中はどうあがいてもゴミ