□運用損益は五分五分
一般的な国内公募の追加型株式投信について年初来の運用成績を11月末時点でまとめたところ、プラスを確保したのは全体の約54%(図A)。残り半分近くはマイナスのリターンだった。コロナショック後の相場回復で年後半に運用環境が好転した印象が強いが、投信全体ではほぼ五分五分の結果となった。
(円グラフは元ソースでご覧下さい)
□リターン10%超は海外・国内株式型
年初来リターンがプラスとマイナスそれぞれ10%超の投信を投資対象資産別に区分したのが図Bだ。プラス10%超のリターンを上げた投信の大半は、海外や国内の株式で運用するタイプだった。上位には海外の先進国の成長株に投資するファンドが並び、「eMAXIS Neo 自動運転」や「グローバル・プロスペクティブ・ファンド(愛称:イノベーティブ・フューチャー)」は年初来リターンが100%を超えた。
(棒グラフは元ソースでご覧下さい)
国内株式で運用するタイプでは、「厳選ジャパン」や「DIAM新興市場日本株ファンド」(現在は販売停止中)が80%前後のリターンを上げるなど、主に中小型株に投資するアクティブ(積極運用)型ファンドの好成績が際立った。
□REIT型が運用不振に
一方、リターンがマイナス10%超の投信には、海外や国内の不動産投資信託(REIT)を投資対象とするファンドが多かった。特にマイナス幅が大きかったのは、REITに加え、ブラジルレアルなど高金利の新興国通貨に投資する「通貨選択型」や、オプション取引を組み合わせて「カバードコール戦略」をとる複雑な仕組みのファンドだ。海外株式型で運用が振るわなかったのは、新興国株式に投資するタイプ。投資対象が先進国株式でも、通貨選択型やカバードコール戦略のファンドはダメージが大きかった。
今回のコロナ禍による動揺は、結果的に相場急変に強い投信とそうでない投信をふるいにかけた。長期の資産形成に取り組む個人投資家にとっては、いま保有しているファンドやこれから買おうとするファンドの特性を見極めるよい機会になった。
(QUICK資産運用研究所 西田玲子)
2020年12月29日 12:00
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD00011_T21C20A2000000
円高で損してる奴ザマーw
貧してもこうはなりたくないものだ
ツミニーで+15%だけど
むしろ損をするのが難しい年だったと思うが
ありえないわ。
少なくとも2倍以上には出来たろうに。
ワイも2019年末からウェルスナビに入れてるだけだけど、1.2倍くらいにはなってた。
素人のために投信ってあるもんだと
んやからこんなもんやろ
なんか不思議なのか?
株の世界はゼロサムゲームじゃねえからな。
ただ、銀行や糞証券会社のピンハネが酷くてトントンになっちゃう
クズ商品が多いから、多分そっちの方が問題なんじゃないか?
スンゲーバカ
相場が上がり続けてる限り
誰がどこで買ってどこで売っても損する奴はいない
リスク・リワードはいつの世も表裏一体
だまして儲けるのが投資信託だからな
そりゃ、そうなるわなw
投資家に銀行と証券会社が集るために存在するクズ商品が大量にあるからな。
そうじゃないの選べばいいんだが、残念ながら銀行や証券窓口はそうじゃないのを
勧めてくれない。ほんとくたばれ。
ホント、あきれるくらい投資信託の商品の数がありますね。
いろいろ組み合わせてよくこれだけの数を作ると思う。
数打てばどれかは絶対上がるからな
で、ランキング上位に来たのを推すだけで
暴落時はベアがお薦めなど隙が無い
利回りに釣られて新規に拾った奴も忍耐だな
それにしてもこの相場でマイナスってひどすぎ。
暴落した時に狼狽売りすれば簡単に負けるよ
半分もの投資信託がマイナスなんてよっぽど人気のない雑魚商品だろ。
数じゃなくて運用総額を調べないと意味ない。
手数料の高いアクティブ投信を買うからダメなんだよ。
半分をRIETで運用してたので傷がデカかった
積立NISA銘柄でマイナスはアクティブと新興国、リート多め位ですね。
逆にこの相場でマイナスになってるアクティブって何なんだろうか。
素直に米国か先進国か全世界買って放置すれば良いのに。
めちゃくちゃ増えたわwx
誰でも儲かる相場やったな。
ダウも史上最高値、日経もバブル後最高値やん
ドコモ株はコロナでは下がらないと踏んで全力買
スダレ総理の誕生で大暴落
損切りした後子会社化発表で大暴騰
日本の総理も大企業もオレが操作してると思った
ドハマリたくさんいそう
空売りで担がれたら悲劇
〇 投資信託で損した → クズ投資信託を選んで売りつける銀行と証券会社が糞
〇 投資信託で損した → お前が馬鹿なだけ