税金下げれば税収上がる←これどう思う？|お金の総合まとめ

常識らしいが

消費が増えるってことなんだろうか？

>>2
たぶんそれであってる

>>2
そういう事やろな

これってどうなんやろな

税率ってことやな

>>6
そうそう
税率を下げれば消費が増えて
結果的に税収が上がるって事を言いたいらしい

>>7
景気が昇り調子の時ならそれでいいんだけども
必ずしもそうでない今に当てはまるかどうか

>>14
せやから税率を下げると景気が良くなるって言いたいらしいで

>>17
それはないやろ

>>7
バランスが難しいし絶対的なもんではない

>>18
せやな
短期的に見ても絶対とは言えない
仮に理想的な状態になっても長期的に見れば確実に下るとワイは思っとる

ぶっちゃけ消費税は全て5％でいいよな

>>8
給料も５％上がるなら別に構わん
なんだったら１００％でも給料１００％上がるなら構わん

０％でええけどな

0%になっても消費は増えねぇと思うな
だって元が高ぇもん
金あれば消費税10%にしようが５０％に使用が文句出ねぇだろ

ほーん
そういや消費税を10%にすることって民主党政権時代に法律に組み込んだから後回しにしかできんでいつかはやらんにゃならんって聞いたけどほんとなん？

>>12
国際公約やぞ

>>15
まじか

>>16
ソースあるぞ

首相、消費税10%を国際公約　解散は法案成立後
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0400M_U1A101C1MM0000/

>>19
マジやん
安部悪くないやんけ

>>22
せやで

シムシティなら税率下げると人口増えたり
高度な建物増えて行くけど

日本は人口減るし税収は下がるやろ

まあワイなら一旦10％に上げてから5％に戻すけどな

ラッファー曲線言うてな
レーガン大統領がこのイカサマ経済理論に基づいて税率下げて大失敗してるんやで

>>23
はえー
そんな歴史もあるんか

>>23
イカサマでもない
成長曲線と心理的な購買に対する消費に対する予想
これがヌル過ぎただけ

元々これの理屈は法人税を下げれば他所の会社が入ってきてくる
そうすると労働者が増えて消費も増えるみたいな理屈だった気がする

>>27
なお法人が蓄財する模様

>>27
それトリクルダウンの話か？

>>32
理屈は同じみたいやな
ワイは聞きかじりや

>>33
トリクルダウンとスレタイの話は全くとは言わんが別や
トリクルダウンは一般への再分配とそこからの消費の増大とかそこまで含めての話やから
スレタイの話は企業だけの収入の話でも=になるからな

リーマン・ショック後の家計消費

>>28
結果的に節約には限界がある
だから税金を上げれば税収は上がるってことやろな
問題は消費に合わせて収入が上がらんと破綻するってこと

ラッファー曲線（ラッファーきょくせん、英: Laffer Curve）は、最適な税率に設定することにより政府は最大の税収を得られるということを示すために、
経済学者アーサー・ラッファー（英語版）によって提唱され、ウォールストリート・ジャーナル記者ジュード・ワニスキー（英語版）によって広められた。

0%と100%の両極端な税率では政府は税収を得ることができない。0%では当然税収はゼロであるし、100%では勤労する意欲がなくなるからである。
従って、0%-100%のうちのどこかに、最大の税収を得られる税率があるとする。もし現在の税率がその「最適な税率」を超える水準にあるのであれば、
減税によって税率を「最適な税率」まで下げることで、税収を増やすことができるとする。アメリカにおける1980年代の減税の基となった概念であるんや。

減税の正当性を根拠づけるためによく用いられるが実証的なデータは乏しい。そうやで。

>>35
理屈は正しいように思えるな
ただ意欲ってのが不確定要素すぎる

>>35
現在の位置が最適水準を超えてるかどうかは分からんのやで
都合よく超えてるってことにして減税した結果大失敗

>>35
そう最適を見つけるのを世界中のトップレベルの経済学者数学者集めても見つからんわけだから机上の空論みたいなもんになってまう
まあほんまは適正値見つかってても敢えて世界のお偉いさんがたは適用させんのかもしらんが

そもそも適正値って変動するんやろ？
今見つかってもいつどのように変動するか予測できないと使えないと思うが