今年2月には、2017年内のApple Watchの出荷台数が1800万台を突破し、2016年から実に50%以上もの伸びを示しているとの推移データを調査会社Canalysが発表。さらにオンライン調査会社Statistaが、2017年にApple Watchの出荷台数が初めてスイスの時計業界を抜き去ったとの推計グラフを公表しました。
これらは推測に過ぎませんが、今年4月にスイスの高級時計メーカーFrederique ConstantのCEOであるPeter Stas氏が個人ブログにて「スイスの腕時計業界はApple Watchやその他のスマートウォッチが、どれだけクォーツ時計のシェアに食い込んでいるかまだ理解していない」との不安を語っていました。
同社はスマートフォンとの連動機能を備えた機械式スマートウォッチを発売したメーカーでもあり、Stas氏もこの方面にはとりわけ敏感と思われます。
さらにApple Watchの脅威が腕時計業界にとどまらず、 今年のホリデーシーズン(11月下旬のサンクスギビンクデーからクリスマスまでの、アメリカの年末商戦)にはジュエリー業界にも及ぶとの見解が各方面から発せられています。
たとえばCitizen’s BankのJaime Ward氏によれば「これらのハイテク必需品がさらに買われることで、他の嗜好品への出費が抑えられてしまう」とのこと。「残念ながら、ジュエリー業界は打撃を受けるだろう」と述べています。
一方、Cascend Securitiesのアナリストは、アップルが今年12月期に1000万台のApple Watchを販売し、2018年には売上高がほぼ90億ドルになると予測。「ホリデーシーズンでのGoogleや他社のスマートウォッチ製品との競合はアップルにとって問題になりません。すでにアップルのエコシステムに参加している顧客は、統合された機能のためにApple Watchを使い続けるからです」と分析しています。
Apple Watchの「時間を知る」以上の実用性が、個人の限られた資金の中で「単なる嗜好品」である宝飾品よりも優先されるのは、十分有り得ることと思われます。
ウォッチフェイスなど盤面は変えられるものの外形のデザインは画一的なApple Watchですが、より普及台数が伸びれば、ケースのバリエーションも増えてファッション性が強化されるのかもしれません。
https://jp.techcrunch.com/2018/10/01/engadget-apple-watch-2/
500万の手巻きでしかも時間があってるかどうか、スマホで時間確認する腕時計よりも、10万円のGPSソーラーの腕時計の方が実用的。
仕事用とプライベート用と分けて持っておく事をお勧めしておく
両手に時計するのは本田圭佑くらいだべ。
一日でも充電忘れるともう使えない
ほんそれ。
使ってるけど電池切れるのが本当にダメ。
てか高級時計マウンティングに飽きた連中がApple Watch買ってる説あるよな。
Apple Watchだから電池が持たないとか文句が出る
Apple Healthが正解
熱電素子か太陽電池かな