そんなシリコンバレー界隈の米国ハイテク業界で、日本企業が「嫌われている」という産経新聞の記事について紹介したツイートが話題になっています。
記事の画像とともにコメントを投稿したのは、業界団体の、一般社団法人3Dデータを活用する会(@3DGAN)の公式アカウント。
なぜ日本人(日本企業)は米国の最先端業界で嫌われているのでしょうか、まずは当該ツイートをご覧ください。
一般社団法人3Dデータを活用する会
@3DGAN
これは昔からそう。
・意見交換したい
・お話をお聞きしたい
などでお見えになる。ワタシも何度も何度も受けました。帰る時に「今日は大変勉強になりました」。
これがどれくらい嫌われるか、どうも私達の国の企業文化の中では分からなくなるらしい。分からないから省みることもなくこの先も続くと思う
7:50 – 2017年11月27日
この産経のコラムによれば、日本企業は投資判断の権限を持たない担当者が、
米国のシリコンバレーや先進的研究で知られる大学へ「視察」や「情報収集」の目的だけで訪れ、投資話に進まないため「時間のムダだ」と嫌われているとのこと。
この企業体質について、3Dデータを活用する会のアカウントは、「昔からそう」と前置きし、
日本企業のこうした体質が嫌われていることに対して「どうも私達の国の企業文化の中では分からなくなるらしい」とコメント。
「分からないから省みることもなくこの先も続くと思う」と結んでいます。
確かに「海外視察」や「情報収集」が目的化しているのも事実。そして、そんな日本企業の体質はすぐには変わらない。。
この日本企業の問題は根が深そうです。あなたは、このツイートや記事を読んでどうすれば良いと思いますか?
米国のハイテク業界で「日本人が嫌われてる」理由がかなり深刻
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20171127-67409299-magmag
前向きに検討させていただきます
旅行を視察と言ってるだけだからな
ビジネスはスピード
日本衰退の理由だわ
どんどん差を付けられてる
一旦、部下にまとめさせろよってことだろ
交渉ではかなり面倒くさい相手だろう。
要はカモになりにくいから嫌われてるだけ。
これだろうな
即断しないことが悪いわけではないし、逆に商機失ってるケースもある
どっちがよかったかなんて現場の人間しかわからんしな、わかったとこで上に無能揃いの日本企業じゃどうにもならん
ただ、一度契約したら履行する
ちゃんと契約したのに、支払いの段階で値切ってくる連中と
どちらが厄介なのか
相手がどう感じようがお構いなし
敵だとしても感情を押し殺して平気で商売するのが日本企業
決定権を持つ上に行けば行くほど、指示したりハンコ押したりするだけしか出来ない人物が多い
だからヘンテコな判断して会社自体が没落する
実力主義ではなくて、新卒至上主義や年功序列社会が原因なんだろうな
各々専門職がやった方が良い
あと流石に日本企業もアホばかりじゃない、ベンチャーつってもピンキリで、ほぼキリの方で占められてるから
すぐにカネカネ言うようなトコ、怪しすぎて日本人が金を出す訳がない
後で電話かかって来るのが非常に面倒
名刺渡さなかったら良いのに
名刺持ってないので済みませんと言えばOK