
「今年の夏こそ、いい出会いがあるかもしれない」——そう思っていたのに、結局何も変わらないまま9月を迎えてしまった。

40代にもなると「季節が変われば出会いも変わる」なんて、正直あまり期待できなくなってきたな…。
結論から言うと、「恋愛したい」という気持ちだけでは出会いは生まれません。結婚相談所大手のZWEI(ツヴァイ)が発表した最新調査によると、「夏は恋愛の季節」と感じている人は6割を超えている一方で、実際にこの夏に新しい出会いがあった人はわずか25.2%にとどまりました。この記事では、このデータから見える「イメージ」と「実態」のギャップを読み解きながら、40代男性が秋以降の婚活・恋活で結果を出すために今日からできる行動を紹介します。
ZWEI「2026年 夏の恋愛意識調査」が示した”気持ち”と”行動”のギャップ
📰 出典:株式会社ZWEI「【2026年『夏の恋愛意識調査』】『夏は恋愛の季節』と思う人は6割超、でも実際に出会いがあった人は25.2%」
株式会社ZWEIが、東京圏在住の20〜30代の独身男女を対象に実施したアンケート調査によると、「夏は恋愛が盛り上がる季節」というイメージを持つ人は約6割にのぼり、この夏「恋愛したい」「恋人が欲しい」と感じた人も50.0%と半数にのぼったと報じられています。
ところが、実際に新しい出会いがあったと答えた人は25.2%にとどまり、さらにその出会いが交際にまで発展したのは全体のごく一部だったと報告されています。調査を実施したZWEIは、この結果について「イメージと実態のギャップが浮き彫りになった。カギは”意欲”だけでなく”行動”にある」と分析しています。
また同社は、9月以降は「なんとなく恋愛したい」という気分先行の層よりも、「結婚を見据えた出会いを求めたい」という意識を持つ層が増える傾向があるとも紹介しています。夏の解放的なムードが落ち着き、秋以降は現実的に将来を考えるタイミングに変わっていく、ということです。
筆者の私見 「気分」に出会いを委ねると、いつまでも動けない
あくまで筆者の私見ですが、この調査結果は40代男性にとってこそ他人事ではないと感じます。20〜30代であっても「季節のムード」だけでは出会いにつながらないのなら、40代であればなおさら「そのうち機会があれば」という受け身の姿勢では、出会いは向こうからやって来てくれません。
一方で、この調査が示すもう一つの事実——9月以降は「結婚を見据えた出会い」を求める人が増えるという傾向——は、40代男性にとってはむしろ追い風だとも言えます。結婚を意識した、腰を据えた出会いを求めているのは、まさに40代男性が得意とするはずの土俵だからです。
恋愛・モテへの発展 40代男性こそ”気分待ち”をやめると強い
20〜30代の若い世代が「夏だから」「なんとなく」という気分に出会いを委ねて足踏みしているとすれば、40代男性が今日から意識すべきなのは、気分やタイミングに頼らず、自分から出会いの機会を”仕組み化”する姿勢です。
大人の余裕とは、焦って闇雲に動くことではありません。むしろ「感情の波に振り回されず、淡々と行動を積み重ねられること」こそが、40代男性ならではの強みです。25.2%しか出会えなかった若い世代の中で、着実に行動できる40代男性は、実は目立ちやすい存在にもなり得るのです。
今日から実践できる5つの具体的なアドバイス
1. 「そのうち」ではなく、期限と行動量を先に決める
「そのうち出会いがあれば」という考え方こそが、25.2%という数字を生んだ最大の原因です。「今月中にプロフィールを整える」「毎週2〜3件はメッセージのやり取りをする」など、具体的な期限と行動量を先に決めてしまいましょう。感情ではなく予定表に出会いを組み込む発想が大切です。
2. プロフィールを”待ちの姿勢”から”伝わる姿勢”へ更新する
秋以降は結婚を見据えた出会いを求める人が増える傾向にあります。だからこそ、プロフィールには「どんな将来を築きたいか」「どんな人柄か」が伝わる具体的な言葉を添えましょう。抽象的な自己紹介のままでは、真剣度の高い相手ほど素通りしてしまいます。
3. 「気になる」で止めず、まず1通のメッセージを送る
出会いが生まれない一番の原因は、実は「行動していないこと」そのものです。プロフィールを眺めて「いいな」と思っても、メッセージを送らなければ何も始まりません。完璧な文面を考えすぎず、まずは短くても自分の言葉で一歩を踏み出す習慣をつけましょう。
4. 出会いの”数”より”質”を意識し、目的に合った場を選ぶ
数を追いかけて疲弊するより、自分が求める関係性(真剣交際・結婚前提など)に合った場を選ぶほうが、結果的に近道になります。マッチングアプリで思うように進展しない場合は、結婚相談所のようなよりサポート体制の整ったサービスも選択肢に入れてみましょう。
5. 一人で抱え込まず、時にはプロの視点を借りる
ZWEIの調査でも紹介されている通り、婚活市場ではマッチングアプリを経験した人が、より結婚を前提とした出会いを求めて結婚相談所へ移行するケースが増えています。自己流で行き詰まりを感じたら、プロのサポートを借りることも決して恥ずかしいことではありません。
注意点・NG行動
- 「季節が変われば自然と出会える」と、行動を先延ばしにし続けること
- 焦りから、条件を吟味せずに手当たり次第アプローチしてしまうこと
- SNSで充実しているように見せることだけに労力を使い、実際の行動が伴わないこと
- 出会えない理由を「年齢のせい」「もう遅いから」と決めつけて諦めてしまうこと
このいずれも、せっかくの秋からの追い風を自ら手放してしまう行動です。大切なのは、気分に頼らず淡々と、しかし着実に一歩ずつ動き続けることです。
まとめ 気分ではなく行動が、40代男性の出会いを変える
「夏は恋愛の季節」というイメージを持つ人は多くても、実際に出会えた人はわずか25.2%——このZWEIの調査結果は、気分やタイミング任せの出会いがいかに実を結びにくいかを物語っています。
一方で、秋以降は結婚を見据えた出会いを求める人が増えていく時期でもあります。ムードに流されず、期限と行動量を自分で決め、淡々と一歩ずつ積み重ねられる40代男性こそ、この秋のチャンスを掴みやすい存在です。今日できる小さな一歩から、始めてみませんか。

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