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スマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズは、Echoが11,980円(税込)、小型のEcho Dotが5,980円(同)、スマートホーム連携が特徴のEcho Plusが17,980円(同)。発売を記念して、Echo Dotを4月2日23時59分までの期間限定で1,500円引きで販売する。
また、Echo Plusはスマート電球のPhilips Hueを1個セットにして販売する。なお、エディオンなど家電量販店では、EchoとEcho Dotのみ販売。Echo Plusは取り扱わない。
いずれも、音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」を搭載したスマートスピーカーで、話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、スポーツ結果の確認などが可能。Kindle本の読み上げにも対応している。
スマホのように手を使わずに、料理などをしながらでも操作できるほか、様々な情報や機能を音声だけで取得・制御できる。Echoは音質にもこだわったスタンダードモデル。Echo Dotは小型モデル、Echo Plusはスマートホーム連携機能を強化した上位モデルと位置付けられている。
’17年11月から招待制で販売されており、対象者はメールで予約・通知後に購入可能となっていたが、3月30日から一般販売となり、だれでも購入できるようになった。
Alexa Experience & Device担当マネージャーのカレン・ルービン氏は、「’11月の時点では、デバイスは完成品だったが、Alexaの日本語への対応に不十分な点や、不自然さが残っており、日本のお客様の期待の応えられないことがあった。皆様の協力で賢くなり、一般販売できるようになった」と述べ、「今日をDAY1として、EchoとAlexaをより便利にしていく」と語った。
■頭が良くなったAlexa
ルービン氏は、昨年11月以降のAlexaの機能強化について説明。「日本語力」が向上し、「4カ月で頭がよくなった。地方特有の言い回しや、利用者のクセも認識できるようになり、声も自然になった」という。また、ユーザーの好みも学習し、その好みを反映した結果を戻せるようになっているという。
例えば、音楽再生を停止する場合は、当初は「止めて」、「ストップ」といった言葉が対象だったが、「もういいよ」、「もう音楽止めて」、「ごめん止めて」といった言葉でも操作が反映されるようになった。また、「上映中の映画はなにがある?」と聞くと、近隣の映画館の上映作品を教えてくれるなど、日本の利用環境にあわせた調整が順次行なわれている。
また機能面でも強化。複数のEchoデバイスを連携させて音楽を楽しめるようにする「マルチルームミュージック」機能を追加し、複数のEchoデバイスをグループ化し、リビングと寝室など別のスピーカーとして管理。全部のスピーカーで同じ曲を再生したり、寝室からリビングのEchoを制御するなどの操作が行なえる。対応の音楽サービスはAmazon Music、Prime Music、Amazon Music Unlimited、dヒッツ、うたパスなど。
さらに、Kindle本の読み上げにも対応。ルービン氏は、「銀河鉄道の夜」を実際に読み上げてみせて、Echoの活用シーンを広げていることを紹介した。
長杉後略
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000009-impress-ind
慣れるよ
パス以外で物理的に注文できなくする方法ないの?
Alexaアプリでオフにできるよ
声で家電の操作するのは近未来感があっていいぞ
電気もそうだけど、水とかガスのコントロールが出来れば料理がすげー楽になるんやが
会話が成り立つほどスマートでもないらしいね
って、使い道なさそうじゃない
同じこと考えたわ
アレクサとスムーズに英会話を楽しめるレベルなら
英語学習目的で買う人多いと思う
他の北米勢は未来を感じさせてくれるけど便利な機能は無いオモチャ
のみにしたんでehcoは使わんと思う。
こんなのにまで馬鹿にされるおれ
大丈夫なん?
→時計を購入しました
これが嫌で買ってない
それ以外で使うのがあまり思いつかない。
話しかけるよりスマホいじるほうが楽そう