日本発の空飛ぶクルマの開発プロジェクト「CARTIVATOR(カーティベーター)」を運営するCARTIVATOR Resource ManagementとNECは2018年3月27日、2020年の空飛ぶクルマの実現に向けて、スポンサー契約を締結したと発表した。
CARTIVATORは、自動車や航空業界、スタートアップ関係の若手メンバーを中心とした業務外有志団体で、2012年に活動を開始。「モビリティを通じて次世代の人達に夢(=能力の拡張)を提供する」というミッションを掲げ、2030年までに市販化することを目標に、陸空両用で、長い滑走路や大型車庫などを必要としない、世界最小の空飛ぶクルマ「SkyDrive」の開発を進めている。
2014年に5分の1スケールの機体で飛行に成功し、現在では無人機1分の1スケールの試作機開発を進め、2018年夏に一般公開を予定。さらに、2020年の東京オリンピックでの聖火点灯デモで世界に向けて披露することを目指している。
CARTIVATORには、トヨタグループ15社をはじめ、日本ナショナルインスツルメンツ、パナソニックなどが支援を表明。
NECは、CARTIVATORのミッションや取り組みに賛同し、スポンサー契約を締結。NECは、社会ソリューション事業で培ってきた無人航空機の制御技術を提供することで、CARTIVATORの空飛ぶクルマの実現に向けた取り組みを加速させていく。また今後、無人航空機の管制技術、電波監視技術、サイバー攻撃対策技術についても技術協力を予定している。
2018.3.29 13:39
産経ニュース
http://www.sankei.com/economy/news/180329/ecn1803290059-n1.html
落ちたらどうすんねん
空中での衝突事故はやめてね
空からドライバーが降ってくるのは勘弁
完成まで会社あるのか?
いいね!
リニアなんかに大金使ってる場合じゃないぞw
車を手軽に空飛ばしたら自分の上に落ちてくると想像できないのか?
近未来アニメや映画によく出てくるアレ
運転手がバルーン・スーツ着ればいいのよ。
まだ絵に書いたような段階
2030に市販とか不可能
・音が五月蠅すぎてダメ
・電池が10分しかもたなくてダメ
・雨が降るとダメ
・風が吹くとダメ
まあこなる
上手く行けば3分ほどの飛行で済む聖火の点火くらいのイベント業務はなんとかなるかも
まあ実用化は2050年でもムリ
60年代は加速度センサもGセンサもなかったから
装置が自分の位置を把握できなかったのよ
今は0.01秒前の位置と今の位置のズレを知ることができるから
強風でもない限り元に戻してくるよ
まあ、技術の進歩はあるのだろうけれど、航空技術も発達し規制も緩そうな米国でも、空とぶ車の構想はいくつもあり実験機もあるみたいだけれど大々的に売り出されているというのを聞いたことがない。
北朝鮮のようなインフラの整っていない国でやったほうがいい
重力制御技術でも出来ればいいだろうけど
高度維持や障害物回避も自動でやってくれるし超安定してるぞ
人載せて飛ぶのも時間の問題だよ