コインチェックから流出した580億円相当の仮想通貨「NEM」を巡っては、関係機関が追跡を続けるとともに、世界の交換業者に対して換金に応じないよう呼びかけています。
ところが、インターネット上の取引記録によりますと、今月7日以降、何者かが流出したNEMを別口座や海外の交換業者に移す動きを活発化させていて、分散された量は16日正午現在で25億円相当を超えています。
中には追跡を避けるために新たに開いた口座に移したと見られる動きもあるほか、送金先の一部の交換業者では、関係機関の呼びかけにもかかわらずほかの仮想通貨とNEMが盛んに交換されています。
こうした動きは、何者かが闇サイト上にNEMとほかの仮想通貨を交換するとうたう不審なページを設けて以降、一気に活発化していて、流出したNEMの資金洗浄が進んで追跡や回収がさらに困難になっているおそれも指摘されています。
2月16日 12時36分
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180216/k10011331511000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
こんなの喜んでやるわw
1.預かってる仮想通貨を円に換えたり、BTC空売りをしておく。
例:客の5万BTCを1BTC=200万円で現金化して、合計1000億円を現金でもつ。
2.「仮想通貨盗まれたわー」&「出金停止するわー」
3.仮想通貨が暴落する
4. 1で円に換えておいたお金で仮想通貨を買い戻す。
例: 暴落して1BTC=100万円になっているので、1で作っておいた1000億円で5万BTCを買い戻す。500億円で済む。
5.「コイン取り戻せたわ、出金再開するよー」 といって客のコインは何事もなかったかのようにする。
こうして1と4の差額ぶんの500億円を取引所はがっぽり奪い取って大儲け。
もし1で現金ではなく空売りしていたらさらに大儲け。
こんなあくどい事できるようにしている金融庁も悪い
それを、和田・大塚たちがやっていたとなると、すげーあたまいいな
貸し手の同意なく行えば横領および詐欺罪が成立する。
誰かが検挙されるかもしれないが、それは運悪く犠牲になったに過ぎず、
恐らく多くは取り分あっても、逃げおおせるであろう。いつもそんな感じだものね。
パブリック系の仮想通貨は
・管理者無しの分散ネットワークで機能する性質
・改竄防止機能
というのがあって、このため差し押さえ=改竄になる
デジタル署名(暗号化技術の一つ)を突破でもしない限り無理
この25億も流出時の時価かな?
コインチェックは自己資金で買い付けて返還しましょう
思惑ありそうだな。
でも盗むやつがいるってことは抜け道があるってこと
巻き戻ししなかったアホの言うことなんか誰が聞くんだよw
「誰がやってるんです?」
「いやぁそこまではわかりませんよ♪わっはっは」
「ですよねぇwあっはっは」
「何者か」とあるけど、実際に移動させたのはスクリプトAPIじゃないの?