http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1805/23/news111.html
7ナノメートルチップ搭載次世代マイニングマシン「GMOマイナー B2」の特長
「GMOマイナー B2」イメージ
GMOインターネットは5月23日、同グループが開発した高性能な仮想通貨マイニングコンピューター
(マイニングマシン)「GMOマイナー B2」を6月6日に発売すると発表した。10月末をめどに順次出荷する予定。
量産型7ナノメートルプロセス技術の半導体を搭載したマイニングマシンの発売は世界初という。
仮想通貨のマイニングでは多大な電力を消費するが、同製品は一般的な現行機種を上回る電力性能で、
仮想通貨マイニングでの収益性が高まるという。
17年9月より同チップの研究開発を進めており、量産のめどが立ったとして販売開始と同社マイニングへの投入を決めた。
「GMOマイナー B2」の価格や性能、販売台数、その他仕様などの詳細については、発売日の6月6日に
開催する顧客向け説明会で明らかにする。
もちろん掘ると思う
お裾分けだよ
7nmは凄い。Appleでさえ次期チップで採用だから最先端
もう作れるんだと驚いたわ
すごい開発力としか言いようがない
かなり金かけて取り組んでるな
むろんほる計画あるし、ファーム作る上でこれを一般販売するの
このGMOのアプローチが面白いのは、中国系は先に自社設備作ったあとに一般販売する
たいしてGMOは先に一般相手に売って量産して、その後に自社に設備投資する。ここが変わってるから面白い
仮想通貨で儲けてるのはハード売ってる奴と電力会社だな
あと仮想通貨作ったやつ
自分の分確保してから取引開始させれば1円の値がつくだけで大儲け
ところによっては電力会社は供給能力増強を迫られて
マイニング需要なくなる時期によっては大赤字とかあるらしいよ
それはその電力会社が馬鹿すぎ
供給力以上のマイニング需要は断るか値上げすればいいだけなのに
今から飛びつく養分様とかいるのか
ネットしてない年寄りとか、けっこう居るみたい。マネックスの宣伝記事とか大好きで。
身内にそんな馬鹿が居るから、ほんと困る。
マイニング特需は終わりました
こんなこと、前にもあった気がするよ〜
儲からないから売る
台湾
しかまだ始めて無い
24th/s 900kw(電力変換効率上実質1000kwhほど)
推定価格
国内を中心に販売(供給都合とワッパPRがでかいから)15万+税くらいの価格と予想。電源購入すれば税込み総計18万程度
推定供給量
カミカゼチップが本格量産後月産10万チップを予定しており、チップ性能が0.3th/s=20wくらいの性能だったか
それを16基ほど搭載してGMOカードを制作→それを3枚でASICを作る。
つまり供給量はカード月産6000枚、ASIC2000台である
チップの量産が5月から、GMO工場が6月から可動して、10月リリースまでにASIC1万台弱は備蓄できる
日本のリグ保有個人ユーザーでこのASICに20万払えるユーザーが1000人、うち50-100人が10-20台規模の設備購入を希望した場合
当面需要は2000台ほどになる
なので供給は十分である
GMOのけいかくでは先行で国内の個人や中小企業相手にカードを供給
むろんdmmにもマシンを供給するであろう、1000台ペースで、そして一定の量産を迎えて、ハードウェアが余ったら自社設備投資に回す腹なのであろう
あとGMO社はアイスランドで格安発電できるため、この300w/8th/sのカードを500w/10th/sで敢えてワッパ落としてぶん回すらしい
価格面では個人や少企業相手なので15-20万の妥当な価格になるだろう。
供給量は需要的に国内では低圧電力や小規模キュービックで設備構築するライトユーザー中心なため、多かろうと顧客数
・大規模ファームで1社DMM 需要1000台まで(工場と設備のサイズ都合)
・中小企業、オフィスなどで余剰電力を利用してほろうと計画する一般ユーザー、当面50-100口 規模20-50台級
計2500-5000台需要
・一般ユーザー平均1-2台×1000人ほど
計2000台未満
年内の早期に群がるユーザー需要はこの程度なため、一部店舗で品切れはあっても、総供給量内に収まるため、個人10-20台整備するくらいなら特別品薄にならず年内に設備構築できると思う
またGMOからしてもネット通販リスクは理解してるから、多分自社サイトで法人や個人相手にダイレクト直販する方針だろうな。
顧客すくなく一般じゃない特定層あいてだから
小売経由で無差別に売って利益を減らすことはしないだろう
また小売相手には用意してるカードを供給する方針だと思う
ethとかが掘れるASIC