Twitterの従業員が、匿名を条件にThe Guardianの取材に応じた。
40代前半、サンフランシスコ在住のこの男性は、年収16万ドル(約1800万円)。だが、かろうじて暮らしていけるレベルだと語った。
翌月まで「食いつなぐ」ために借金をしたこともある。
「ソフトウェア・エンジニアになったのに、家計に苦労することになるとは」。
そう語る男性は、このエリアで家族と暮らしていくためには自分の収入は「かなり低い」と考えている。
家計のもっとも大きな支出は家賃。毎月3000ドル(約34万円)かかる。
妻と2人の子ども。場所を考えるとこの家賃でも「ものすごく安い」と彼は言う。
サンフランシスコのベイエリアは、アメリカでもっとも人気が高いエリア。
不動産サイト「Trulia」によると、家賃は平均月4200ドル(約48万円)。
Google、Uber、Airbnb、Twitterなどに勤める中堅以上のエンジニアは、
給料の40%〜50%を勤務先の近くに住居を借りるために使っているという研究結果もある。
サンフランシスコの人口のおよそ30%を占めるミレニアル世代が家賃を高騰させている。
節約のために大勢のルームメイトと一緒に暮らしている者も多く、住宅市場の競争を加速させている。
同エリアでフルタイムで働く18歳〜34歳の人々の平均収入は、2013年に5万9000ドル(約671万円)だったと米国勢調査局のデータが伝えている。
https://www.businessinsider.jp/post-1135
マジです、アメリカは中所得者の下くらいが一番厳しい
それ以下になると案外生きてけるけどw
出生率が高い理由もこの辺だろう
カーズに出て来そうな田舎に住めば幸せに暮らせそうだけど甘いかな?
日本と一緒
田舎行くと仕事がない
少し前ならITで稼いで40前に引退して田舎暮らしが鉄板だったが
今は大学の学生ローンと住宅費、各種保険代払ったら稼ぎゼロが基本
サンフランシスコでもレストランのスタッフやファストフードの店員さんもいるだろう
カリフォルニアはニューヨークよりもGDPが上
そんな日大が高くは見えないけどなー。
GoogleのあるMountain Viewとか、隣のPalo Altoだったら緑多いし住むには最高
べら棒に家賃高くて、スカンクウロついてて、たまにマウンテンライオン出るけど
日本の学生が住むようなワンルームのアパートみたいなのの家賃が2000ドルくらいする
事故で数日間入院したら1千万弱の請求来たってのも見た事あるし
保険会社が払いを渋る渋る
どこも住み始めると大変さが見えてくる
googleくらいな企業なら
何もない荒野に移転しても
すぐに周りが発展して都会化しそう
自分でそれを選んだんだろ
のちの日本である。
金持ちに金を使わせるのはいいことだ