「付き合いが長いから」で結婚して9ヶ月で離婚——40代男性が本当の絆を築くために必要なこと

モテる方法

「長年付き合った彼女と、そろそろ結婚を考えているんだけど……」

「長く一緒にいれば、それだけで大丈夫だろうと思っていた。でも、本当にそうかな?」

結論から言います。「付き合いが長い」は、結婚の理由にも、安心の根拠にもなりません。

2026年6月23日、お笑いコンビ「すてきなひととき」のろぱ仔さん(36歳)が、SNSで結婚と離婚を同時に報告しました。2025年7月に結婚し、わずか9ヶ月後の2026年4月に離婚。その理由として「結婚理由は付き合いが長かったから。離婚理由は小さな諍いやすれ違いが重なった結果」と語っています。

この報告が多くの人の心に刺さったのは、「付き合いが長い=相性が良い」という思い込みを、私たちの多くが持っているからではないでしょうか。

この記事では、このニュースを起点に、40代男性が恋愛・結婚で「なんとなく」を避け、本当の絆を築くために必要なことを考えます。

ニュースの要点:9ヶ月で終わった「長い付き合い」の結婚

📰 出典:36歳女性芸人、「結婚」と「離婚」をまさかの同時発表(J-CASTニュース)

報道によると、ろぱ仔さんは長年交際していた相手と2025年7月に入籍。しかし2026年4月に離婚し、6月23日に両方をまとめてX(旧Twitter)で公表しました。

コメントの中で印象的だったのが、「結婚した理由」と「離婚した理由」の非対称さです。

  • 結婚した理由:「付き合いが長かったから」
  • 離婚した理由:「小さな諍いやすれ違いが重なった結果」

これはある意味、現代の結婚の難しさを凝縮したような事例です。「ここまで付き合ったのだから」という惰性が結婚のトリガーになり、結婚後の現実のなかですれ違いが噴出した——そのような構図が見えてきます。

あくまでこれは筆者の私見ですが、「なぜ今この人と結婚するのか」という問いに明確に答えられない状態での入籍は、どうしてもリスクを抱えることになる、と感じます。

「付き合いが長い」という幻想:40代男性こそ注意が必要

時間は関係の深さを保証しない

40代男性の中には、長年の交際相手と「そろそろ結婚かな」と感じている方もいるかもしれません。あるいは、マッチングアプリで出会った相手と半年〜1年ほど付き合い、次のステップを考えている方もいるでしょう。

ここで大切なのは、付き合った時間の長さと、関係の充実度は必ずしも比例しないという点です。

長く一緒にいると、良い意味での「慣れ」が生まれる一方で、対話が減り、お互いの変化に気づきにくくなることがあります。「もう言わなくてもわかるだろう」「今さら言いにくい」という遠慮が積み重なり、やがてそれがすれ違いとして表面化する——これは長期交際のカップルに多いパターンです。

40代は「現状維持バイアス」にかかりやすい

心理学的に、人は長く続けてきたことをやめる判断が難しくなります(これを「損失回避バイアス」や「コンコルドの誤謬」と呼びます)。

40代の男性は20代よりも「ここまで付き合ってきたのだから」という感覚が強くなりやすい年代です。「もし別れたら、次の出会いが難しいかもしれない」という不安も重なり、関係を冷静に見直すことなく、惰性で進んでしまうことがあります。

これが、今回のニュースで描かれた「付き合いが長かったから結婚した」という状況と重なります。

40代男性が本当の絆を築くためのポイント

では、どうすれば「なんとなくの結婚」を避け、豊かな関係を育てられるのでしょうか。筆者が考える実践的なポイントを3つ紹介します。

1. 「今、なぜこの人なのか」を言語化する

交際相手に対して、改めて自問してみてください。

  • この人といると、どんな気持ちになるか?
  • 一緒にいることで、自分はどう変化しているか?
  • 5年後・10年後、この人と一緒にどんな生活をしたいか?

これらは、交際期間の長短に関係なく、定期的に自分に問いかけるべき質問です。特に40代は、仕事・健康・家族など、人生の変化が大きい時期。「なんとなく」ではなく、意図的に関係を選び続ける意識が大切です。

2. 小さなすれ違いを放置しない

ろぱ仔さんが「小さな諍いやすれ違いが重なった」と語っていたように、関係のひずみは小さなことから始まります。

「これくらい言わなくてもいいか」「また怒らせてしまうかも」と回避し続けると、積み重なってやがて大きな断絶になります。

40代男性が持つ「大人の余裕」は、こういう場面でこそ活きます。感情的にならず、落ち着いて「最近どう? 何か気になってることある?」と話しかけられるのが、大人の男性の強みです。

3. マッチングアプリでの出会いを「期間」で判断しない

マッチングアプリで知り合った相手と「もう半年経ったから」「1年付き合ったから」という期間を理由に結婚を考えるのも要注意です。

重要なのは、お互いの価値観・ライフプラン・譲れないものを、きちんと話し合えているかどうかです。

  • 住む場所や生活スタイルの一致
  • お金の使い方・感覚の近さ
  • 家族観・子どもへの考え方

特にマッチングアプリは出会いのスピードが速いため、表面的な相性がよくても、深い部分での対話が不足しがちです。時間よりも、対話の質と量を意識しましょう。

やってはいけないNG行動

NG1:「もう長く付き合ったから」と自分を納得させる

「ここまで時間を使ったのだから」という思考で関係を進めるのは危険です。これは相手への敬意ではなく、自分の「損失を取り戻したい」という感情です。

NG2:パートナーの変化に気づかないふりをする

40代は仕事・家族・健康など、人生の変化が多い時期です。相手も同様です。「昔のまま」だと思い込まず、今の相手を見るようにしましょう。

NG3:「今さら言いにくい」で本音を隠す

長く付き合えば付き合うほど、「今さらこんなことを言うのは……」という空気が生まれます。しかし、言わなかった本音は必ずどこかで歪みになります。早めに、穏やかに、正直に話すことが、長期的な関係を守ります。

まとめ:「長さ」ではなく「深さ」で関係を育てよう

今回のニュースは、一芸能人の話として読み流すこともできます。しかし、「付き合いが長かったから結婚した」という言葉には、多くの人が共感し、同時に他人事ではないと感じたはずです。

40代男性だからこそ、焦りや惰性ではなく、意図的に、誠実に、パートナーと関係を深めていくことができます。

時間の長さではなく、「今この人と一緒にいることを選んでいる」という実感——それが本当の絆の土台になります。

恋愛も、人生の大切な選択です。なんとなくではなく、意識的に、丁寧に向き合っていきましょう。

40歳のイケおぢたま

キャバクラ通いしたり合コンに参加したりしてたら20歳と同棲することになった離婚裁判中の40歳のおじさま。

40歳のイケおぢたまをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました