10月1日、北斗晶さんが夫の佐々木健介さんとの結婚式記念日と、アントニオ猪木さんの命日が重なる特別な日について、墓参りの様子とともに報告したと報じられました。結婚から31回目という長い年月を重ねながら、毎年「この日」を大切にしている夫婦の姿に、心が温まった方も多いのではないでしょうか。
このニュースを読んで、私が考えたのは「記念日を大切にできる男は、やはり大人の余裕がある」ということです。派手なサプライズや高価なプレゼントではなく、節目の日に立ち止まって「ここまで支えてくれた人」を思い出す。そんな習慣こそが、40代男性の恋愛や結婚生活を静かに強くしてくれるのだと感じます。
この記事では、報道の内容を整理したうえで、筆者の私見を交えながら、40代男性が今日から取り入れられる「節目を大切にする習慣」について考えていきます。
北斗晶さん夫妻のニュースを整理する
まずは、報じられている内容を客観的に確認しておきます。
📰 出典:スポニチアネックス/Yahoo!ニュース「北斗晶 10月1日は特別な記念日 31回目の結婚式記念日&キューピッド・猪木さんの命日に墓参報告」
報道によると、ポイントは次のとおりです。
- 北斗晶さんが、10月1日を「31回目の結婚式記念日」であり、アントニオ猪木さんの命日でもある特別な日として報告した
- 夫妻にとって猪木さんは「キューピッド」のような存在として紹介されている
- 当日は猪木さんのお墓へ墓参りに訪れた様子が伝えられた
なお、夫妻の結婚式で猪木さんが主賓として挨拶をしたことは、過去にも夫妻自身の発信をもとに報じられています。夫妻にとって10月1日は、夫婦の出発点であり、恩人を偲ぶ日でもあるのだと受け取れます。
※本記事は報道されている範囲の情報をもとにした筆者の考察であり、ご夫妻の内心を断定するものではありません。
筆者の私見|このニュースが心に残った3つの理由
ここからは、あくまで筆者の私見です。
1. 「祝う日」であり「感謝する日」でもある
結婚記念日というと、夫婦二人でお祝いをする日というイメージがあります。しかし今回のニュースでは、記念日が「恩人を思い出し、感謝を伝えに行く日」にもなっています。
自分たちの幸せは、自分たちだけで築いたものではない。出会いのきっかけをくれた人、見守ってくれた人がいる。そう考えられる人は、パートナーに対しても周囲に対しても、自然と謙虚で温かい態度をとれるものです。
2. 31年という時間が持つ説得力
結婚31年という数字は、それだけで大きな説得力があります。もちろん、報道だけで夫婦の内側を知ることはできません。ただ、毎年の節目を忘れずに迎え、それを発信できる関係は、日々の積み重ねの上に成り立っているはずです。
恋愛も同じで、一度の盛り上がりよりも、小さな節目を丁寧に重ねていく人のほうが、結果的に長く信頼されます。
3. 「特別な日」を作れる人は魅力的
記念日は、放っておけばただのカレンダーの数字です。そこに意味を与え、行動に移せる人は、日常の中でも「大切にされている」と相手に感じさせることができます。これは、年齢を重ねた40代男性だからこそ発揮できる魅力ではないでしょうか。
40代男性の恋愛・婚活に置き換えると
では、このニュースを私たち40代男性の恋愛に置き換えると、どんな学びがあるでしょうか。

「記念日って、正直ちょっと苦手なんだよな。何をすればいいのか分からなくて…」

「大きなことをする必要はありません。大切なのは『覚えていて、気持ちを言葉にする』ことです」
記念日は「金額」ではなく「覚えていること」で決まる
多くの女性が記念日に求めているのは、高価なプレゼントよりも「ちゃんと覚えていてくれた」という安心感だと言われています。私自身もそう思います。
ここで大切なのは、記念日の大きさではありません。付き合って1か月の日、初めてデートした日、初めて手をつないだ日。そんな二人だけが知っている小さな節目を覚えているだけで、相手の心には「この人は私との時間を大事にしてくれている」という印象が残ります。
出会いのきっかけをくれた人に感謝できる男は信頼される
マッチングアプリや友人の紹介、職場の縁など、恋愛のきっかけは人それぞれです。もし誰かの紹介で出会ったのなら、その人への感謝を忘れないことは、とても大切です。
「紹介してくれた友人にお礼をした」「二人の話を報告した」。そんな話を聞いた相手は、「この人は人間関係を大切にする人なんだな」と感じるでしょう。40代の恋愛では、こうした人としての誠実さが、見た目や年収以上に響く場面が少なくありません。
「過去」を大切にする人は「未来」も大切にしてくれる
今回の報道では、結婚式の日と、お世話になった方の命日が重なっていました。過去の出来事や人を大切にする姿勢は、そのまま「この人と一緒にいれば、自分との未来も大切にしてくれる」という安心感につながります。
今日から実践できる具体的なアドバイス
ここからは、記念日や節目を大切にするための、具体的な行動を紹介します。
1. 二人の「小さな記念日」をスマホにメモしておく
付き合い始めた日、初めてデートした日、初めて旅行した日。スマホのカレンダーやメモに登録しておくだけで、「覚えている男」になれます。通知が来たら、当日にひと言送るだけで十分です。
2. 当日は「ありがとう」を一言添える
おすすめは、次のようなシンプルな言葉です。
- 「今日で○か月だね。一緒にいてくれてありがとう」
- 「あの日から、毎日が楽しくなったよ」
- 「いつも気遣ってくれて感謝してる」
長い文章は必要ありません。短くても本心から出た言葉のほうが、相手の心に届きます。
3. 食事は「いつもの店」でもいい
記念日だからと、普段行かない高級店を予約して緊張してしまうより、二人が気に入っているお店でゆっくり過ごすほうが、自然体の魅力を伝えられます。北斗さん夫妻も、毎年の記念日に食事をするなど、肩ひじ張らない形で節目を重ねてきたと伝えられています。
4. 感謝を伝えたい人にも、ひとこと連絡する
二人の出会いに関わった人、恋愛の相談に乗ってくれた友人などに、近況報告を兼ねて感謝を伝えてみましょう。自分の周りの人間関係が良好な男性は、パートナーから見ても安心感があります。
5. 相手の「大切にしている日」も尊重する
自分たちの記念日だけでなく、相手の家族の命日、相手が頑張ってきた節目の日なども、さりげなく気にかけられるとベストです。「その日は大事な日なんだよね」と覚えていてくれるだけで、相手は深い信頼を寄せてくれます。
ケース別|こんなときはどうする?
実際の場面を想定して、考え方を整理しておきましょう。
付き合って間もない相手の場合
まだ関係が浅い時期は、記念日を強調しすぎると重く感じられることがあります。「今日でちょうど1か月だね」と軽く触れる程度にして、相手の反応を見ながら距離感を調整しましょう。相手が喜んでくれたら、少しずつ節目を共有していけば大丈夫です。
記念日をうっかり忘れてしまった場合
忘れてしまったときは、取り繕わず素直に伝えるのがいちばんです。「忘れていてごめん。改めて、いつもありがとう」と誠意をもって謝り、後日ゆっくり時間を作りましょう。ごまかさない姿勢は、それだけで大人の誠実さとして伝わります。
相手があまり記念日にこだわらない場合
「そんなの気にしなくていいよ」と言われることもあります。その場合も、本心を探りながら、日常の中でさりげなく感謝を伝える方法に切り替えましょう。たとえば、いつもの食事の帰りに「今日も楽しかった、ありがとう」と言うだけでも十分です。
長く付き合っていて新鮮味が薄れてきた場合
関係が長くなるほど、節目は「当たり前」になりがちです。そんなときこそ、今回のニュースのように原点を思い出す日として記念日を活用してみてください。出会った頃の話をしたり、二人の思い出の場所を訪れたりするだけで、関係に温かい空気が戻ってきます。
40代だからこそ活きる「節目の力」
若い頃は、勢いやノリで恋愛が進むこともあります。一方で40代には、仕事や人間関係で積み重ねてきた経験があります。その経験は、相手の気持ちを想像する力や、感謝を言葉にする力として恋愛にも活かせます。
たとえば、仕事で世話になった人への挨拶を欠かさない男性は、恋愛でも「人を大切にする人」と見られやすいものです。記念日や節目を大切にする習慣は、年齢を重ねた男性ならではの落ち着いた魅力として、パートナーの心に残ります。無理に若く見せようとするより、丁寧に積み重ねてきた人柄を見せていくほうが、結果的に選ばれる近道ではないでしょうか。
注意点・NG行動
記念日を大切にしたい気持ちが空回りしないよう、次の点には注意しましょう。
記念日を「義務」や「点数稼ぎ」にしない
「忘れたら怒られるから」という動機で行動すると、相手にも伝わってしまいます。大切なのは、感謝の気持ちが先にあることです。
自分の価値観を押しつけない
記念日を重視する人もいれば、あまりこだわらない人もいます。相手が負担に感じていないか、二人にとって心地よい形は何かを、対話しながら見つけていきましょう。
SNSでの発信は相手の気持ちを確認してから
芸能人のように記念日を発信するカップルもいますが、一般の方は相手のプライバシーを最優先にしてください。写真や名前を載せたい場合は、必ず事前に相手の了承をとりましょう。
他人の夫婦と比べない
有名人夫妻の仲の良さを見て、「うちはそこまでできていない」と落ち込む必要はありません。夫婦や恋人の形は一組ずつ違います。自分たちなりの節目の迎え方を見つけることが、いちばん大切です。
まとめ|節目の日は、感謝を伝える最高のチャンス
北斗晶さんと佐々木健介さんの結婚式記念日の報道から、私たち40代男性が学べることをまとめます。
- 記念日は「祝う日」であると同時に「感謝する日」でもある
- 大切なのは金額ではなく「覚えていること」と「言葉にすること」
- 出会いのきっかけをくれた人への感謝は、誠実さとして伝わる
- 小さな節目を丁寧に重ねる人が、長く信頼される
派手なことをする必要はありません。まずは、今日スマホのカレンダーに「二人の小さな記念日」を1つ登録してみてください。その小さな一歩が、あなたの恋愛を「大人の余裕がある関係」へ育ててくれるはずです。


キャバクラ通いしたり合コンに参加したりしてたら20歳と同棲することになった離婚裁判中の40歳のおじさま。