9/24(月) 17:33配信
産経新聞
2020年東京五輪・パラリンピックを支えるボランティアの募集が26日から始まる。大会組織委員会と東京都を合わせて計11万人に上り、国内のスポーツイベントでは史上最大の規模となる。ただ、真夏の猛暑下での活動に加え、期間中の宿泊費も自己負担となるため、インターネット上では「ブラック」「やりがい搾取」と過酷さばかりを指摘する文字が躍る。1998年長野五輪の経験者は「まずは体験してみて」と参加を呼び掛けている。
五輪関連のボランティアは、会場案内や通訳、競技運営サポートなどを担う組織委の「大会ボランティア」8万人、空港や駅での案内業務などに携わる東京都の「都市ボランティア」3万人が募集される。
しかし、業務によっては酷暑の中での活動となるほか、活動期間が長い上に宿泊の自己手配・自己負担といった参加条件が厳しく、一部からは「十分な人数が集まるのか」と不安視されている。
組織委は当初予定していなかった交通費として1日当たり1千円程度の支給を決定。都も大会期間中の宿泊税を免除とするなど策を講じたが、不安を払拭する決定打にはなっていない。
「ボランティアは無償と言っても、士気を保つには最低限度の待遇が必要」。長野五輪でボランティアを務めた中島誠之(しげゆき)さん(53)は語る。
長野大会では、全てのボランティアに宿泊場所が提供され、交通費も大会施設間の移動は実費がかからなかった。「全てのポジションのことは分からないが、自分が思うに劣悪な待遇ではなかった」と振り返る。
ただ、当時はスポーツボランティアというものへの認識が浅く、「不満を言うような待遇かどうかすら分からずにやっていた」と指摘。東京大会ではハードルが高まっているとみられ、費用負担や食事など最低限の待遇面で「せめて組織委職員らと同レベルにしないと不満が募るだろう」。
さらに長野大会で不満が少なかったのは、組織委との間で情報が共有され、「信頼関係が構築されていたのが大きかった」とも語った。
東京大会を見据え、酷暑の中、実際に会場予定地周辺を歩いたという。「シフトを組むのが大変だが、(屋外業務は)20分ごとに10分の休憩が必要だ」と分析。「ボランティア側も全ておぜん立てしてもらおうとするのでなく、今からできること、考えられることはある」と話す。
観客から八つ当たりされることもあるし、担当外の仕事を急遽(きゅうきょ)やらされることもある。しかし、「選手や観客と一緒に喜びを分かち合える。非現実の時間を過ごすことができる。それはお金じゃなくて感情的に高ぶる。体験しないと分からない」と力を込めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00000539-san-spo
お 金 じ ゃ な い
金は意地でも払わないぞってか
ボランティアにやりがい搾取も糞もないだろ
そもそも搾取という言葉自体、最近では関係性のはっきりしてない搾取でもなんでもないものまで搾取という強い言葉を使って悪魔化してるだけ
災害復興ボランティアよりひどいな
余裕のない人が多いね
休日にネットやってるヒマ人のくせに
それなw特別な思い入れはないが折角なら楽しんだれってくらいの層はここにはあまりいないんだろう
同意する
そうだよね
2000万の時点で説得力がない
国民はごまかされないよ
運営してる人達は責任取れんのかな
やっぱりボランティアでも責任持ってやれって指導になるんかね
参加費用で釣りが出る
俺は仕事と生活忙しくて無理
責任が必要なこともボランティアを望むことは間違っている
就活性「そうなんです」
大企業「ではボランティア枠で採用します。安心してください。ちゃんと交通費は出ます。」
就活性「」
関係ない他人に押し付けるな
それができない時点で、そのボランティアとやらの中身も知れるってもんだ
押し付けられた物には反発しか生まれんよ
そりゃボランティアですから良いですよ